柑橘類の皮、捨てるのはもったいない! 活用テクに「お見事」「かわいい」
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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みかんなど柑橘類の果物を食べながら、「この皮って再利用できないのかな」と思ったことはありませんか。
本記事では、SNSで話題となった『柑橘類の皮の有効活用』について、詳しく解説します。
柑橘類の皮の有効活用とは?
柑橘系の皮の有効活用法を考案・発信してくれたのは、自然に優しいエコな生活や再利用アイディアを発信している『さくら』(sakura_ethical)さんです。
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さくらさんは、柑橘類の皮を加工してみたのだそう。どのような方法なのか、早速見ていきましょう。
1.型抜きでくり抜く
柑橘類の皮を、クッキーの型抜き器でくりぬいていきます。花型・ハート型・星型などいろいろなタイプがありますが、お好みの型を使いましょう。
2.乾燥させる
型抜きが終わったら、つまようじなどで穴をあけ、乾燥させます。
ザルや網、新聞紙の上に広げて置いておくだけでも乾燥は進みますが、最初に軽くあぶったり、電子レンジで加熱したりすると、乾燥が早まります。
あぶる場合は焦げ付かないように、ほんの数十秒ほどが好ましいです。
3.完成
カチカチになるまで乾燥させれば完成です。
使い道は自由
さくらさんは型抜きした皮の具体的な使用用途は説明していませんが、使い道は自由自在。お風呂に浮かべたり、熱湯を注いでお茶のようにして飲んだりして使えます。
いつもは捨ててしまっていたという人も、一度試してみれば、いい使い方が思い付くかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]