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捨てるだけのエアー緩衝材 トイレ掃除に活用したら? 「驚き」「早速やる」

By - COLLY  公開:  更新:

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ダンボールに入ったエアー緩衝材

※写真はイメージ

ネット通販などで買い物をすると同梱されている『エアー緩衝材』。商品を箱から取り出した後、すぐに捨ててしまう人がほとんどでしょう。

ゴミとして処分しがちなエアー緩衝材の便利な活用法を見つけたので、実際に試してみました。

なんと、トイレ掃除で活用できるのだそうです。トイレ掃除を楽にしたいと感じている人は、チェックしてみてください。

トイレ掃除が楽になるエアー緩衝材の使い方

トイレ掃除に欠かせない『トイレブラシ』。その中でもブラシ部分を使い捨てできるタイプは、トイレブラシを清潔に保ちたい人におすすめのアイテムです。

しかし、ブラシは使い捨てでも本体が汚れてしまうと、清潔に保つのが難しくなります。

そこでおすすめなのが『エアー緩衝材』を活用した掃除法です。

まず、エアー緩衝材の片側をはさみでカットしましょう。

エアー緩衝材の片側をはさみでカットする様子

すると、細長い小さなビニール袋ができます。

エアー緩衝材を切って小さなビニール袋ができた様子

このビニール袋を本体の先端にかぶせましょう。

ビニール袋をトイレブラシの先端にかぶせた様子

ビニール袋の上からブラシを装着すれば、準備完了です。

ビニール袋をかぶせてトイレブラシを取り付けた様子

その後は、いつも通りトイレを掃除しましょう。

便器をトイレブラシで掃除する様子

掃除が終わったら、かぶせていたビニール袋を裏返しながら外して捨てます。

トイレブラシに被せていたかぶせていたビニール袋を裏返しながら外した様子

本体を見てみると、まったく汚れていません。この方法なら、トイレブラシを清潔に保てるでしょう。

汚れていない綺麗なトイレブラシの写真

エアー緩衝材は使いやすいように収納しておくと便利

エアー緩衝材は袋の中に空気が含まれているので、保管する時にどうしても場所を取ってしまいます。

はさみでカットして収納ケースに入れておけば、コンパクトに保管できるだけでなく、必要な時にすぐ取り出せて便利です。

ガラス瓶の中にビニール袋を入れている様子

エアー緩衝材は、ちょっとした工夫で日常生活に役立ちます。

使い捨てのトイレブラシを使っている人は、ぜひこの活用法を試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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