『排水口ネット』の使い道はキッチンだけじゃない! 意外なアイディアに「すごい」
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※写真はイメージ

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ヘアゴムや輪ゴム、充電コード類など、日常生活で利用頻度の高いアイテムをどのように収納するのがベストか悩んでいませんか。
「見た目はすっきりと、でも取り出しやすく片付けておきたい」と思う人がほとんどでしょう。
簡単片付け術を発信しているゆり(yurimochi.home)さんは、『排水口ネット』を活用した小物収納をInstagramで紹介しています。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
排水口ネットの使い道はキッチンだけじゃない!
収納とは無縁に思える排水口ネットは、小物類をすっきりまとめておきたい時に重宝します。
まず、排水口ネットの中に片付けたい物を入れましょう。
ピンチ付きのフックを取り付けます。
使いやすい場所に引っかけるだけで、あっという間に『輪ゴム収納』の完成です。
必要な時にさっと取り出せます。
ピンチ付きフックのほかに、『フック付きマグネット』を使うのもおすすめです。
排水口ネットの縁に穴を開けて、フック付きマグネットを引っかけます。収納したい物を入れてマグネットを設置したら完成です。
排水口ネットは伸縮性があるので、小さなゴム類だけでなく、コードやケーブル類も入ります。
片付けたい物のサイズに合わせて、いくつも収納グッズを購入する必要がないのも嬉しいポイントです。
ほかにもゴミ袋やビニール手袋、メラミンスポンジなどの収納にも活用でき、アイディア次第で使い方は無限に広がります。
また、ネット状で中身がひと目で分かるのも排水口ネット収納のメリットです。
フックの種類を変えれば、取り付ける場所の選択肢もより広がります。「排水口ネットは排水口に使う物」という概念を取り払った、斬新で便利な収納方法です。
排水口ネットの活用法
排水口ネットの『じゃない』活用法は小物収納だけではありません。
ネットに柑橘類を入れて絞れば『絞り器』として活用できます。使い終わったらそのまま処分できるので、後片付けも簡単です。ビニール手袋を使えば手も汚れません。
また、口の細い食器やシンクの掃除にも活用できます。菜箸などの細い棒にネットを取り付けて『スポンジ』として使いましょう。
普通のスポンジでは届きにくい場所もすっきり洗えます。
シンク掃除に使う場合は、柔らかい素材の排水口ネットを選ぶとシンクに傷が付きにくく安心です。掃除が終わったらそのまま排水口にセットして、本来の用途で使いましょう。
排水口ネットはキッチン周りはもちろん、キッチン以外の場所でも活躍してくれます。本記事で紹介したアイディアを参考に、収納の面でも役立ててみてください。
[文・構成/grape編集部]