『ペットボトルのふた』と『マグネット』を使うと…? 驚きの活用術に「すごい」
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※写真はイメージ

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クリップやヘアピンを取り出す時、あちこちに散らかってしまうことはありませんか。
必要な時にスムースに取り出せるアイディアがないか探していたところ、インターネット上で見つけたのが『ペットボトル』を活用した収納法です。
ペットボトルとマグネットを使って簡単にできそうだったので、実際に作ってみました。
磁力を活用!ペットボトルの小物入れ
用意する物はこちらです。
・小さいサイズのペットボトル
・瞬間接着剤
・ペットボトルのふたに合うサイズのマグネット
ペットボトルのサイズに決まりはありません。小さいサイズのほうが収納しやすいので、250㎖の物を使いました。ペットボトルとふたはしっかり洗い、乾かしておきましょう。
まず、瞬間接着剤でペットボトルのふたの中心部にマグネットを付けます。接着剤が乾くまで、触らずに置いておきましょう。
接着剤が乾いたら、ペットボトルの中に収納したい物を入れます。クリップやヘアピンなど、ペットボトルに収まる金属製の物なら種類を問わず収納可能です。
ケースを開けた時によく散らかってしまうクリップを入れました。
中身を取り出したい時は、ペットボトルを軽く振ってからふたを開けましょう。ふたに取り付けたマグネットがクリップを引き寄せるので、スムースに取り出せます。
サイズの違う乳飲料の容器にも同様にマグネットを取り付け、ヘアピンを入れてみました。
軽く振ってからふたを開けると、マグネットにヘアピンがくっ付いているので、散らかることもありません。
引き出しの中でバラバラになりがちなヘアピンも、この方法ならすっきり収納でき、使いたいぶんだけ取り出すのも簡単です。
スリムなペットボトルを使えば、限られたスペースにも収まりやすく、棚の中や机の隙間などにもコンパクトに収納できます。
捨てるはずのペットボトルとふたを再利用したエコで便利なアイディアです。ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]