カレーに合うお米の銘柄は… 一覧に「参考になった」「次は試す」
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- ヤマトライス
普段、どのようにお米の銘柄を選んでいますか。価格重視の人もいれば、お気に入りの銘柄をずっと食べ続けている人もいるでしょう。
お米には銘柄ごとにさまざまな特徴があり、合う料理も違います。
その中から、当記事では『カレーに向いているお米』を紹介。よりおいしくカレーを楽しめるようになるので、カレー好きの人は必見です。
カレーに合うお米の品種は
※写真はイメージ
一般的に『おいしいお米』としては、もっちりとした食感が楽しめる、粘度と甘みのあるものが好まれます。しかし、カレーを楽しむにはやや不向き。
粘り気が少なく、さっぱりとした食感のお米のほうが、カレーと合うでしょう。
お米ブランドである『ヤマトライス』の公式サイトでは、お米の銘柄ごとの相性のいいメニューを公開しています。
カレーには、『きぬひかり』『きらら397』『てんたかく』の3つの品種がおすすめのよう。それぞれの特徴も見てみましょう。
きぬひかり
あっさりと柔らかい味わいが特徴のきぬひかりは、三重県でとれるお米で、和食屋さんやお寿司屋さんでもよく使われる銘柄です。炊きあがりがまるでシルクのようにツヤツヤと輝いていることから名付けられました。
きらら397
きらら397は、コシヒカリを曾祖父に持つ血統の銘柄で、炊きあがりは程よい粘りがあり、きれいな白さも魅力です。お手ごろな価格で手に入るのも嬉しいポイントでしょう。
てんたかく
てんたかくは、ハナエチゼンとひとめぼれをかけ合わせた、富山県の銘柄です。収穫が早いのが特徴で、9月の上旬から出荷されます。見た目もよく、適度な粘り気が魅力のほか、冷めてもおいしいので寿司めしでもよく使われます。
これらのお米で食べれば、「いつものカレーよりおいしい!」と感じるはず。時には料理に合わせて銘柄を選んでみるのも、いつもと違うお米に出会えて楽しいかもしれません。
ぜひ参考にして、お米を選んでみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]