ハウス食品「簡単なのでぜひ!」 メーカーが教える余ったカレーの使い道とは?
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- ハウス食品株式会社
カレーを作りすぎて余ってしまったことはないでしょうか。
ひと晩寝かせたカレーを次の日に食べるのもいいのですが、別の料理にアレンジ・リメイクするのもお勧めです。
そこで本記事では、ハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)に聞いた『カレーリメイクレシピ』を5つ紹介します。
ハウス食品おすすめ!カレーリメイクレシピ5選
『かきたまカレーうどん』
残ったカレーに長ネギやほうれん草、だしなどを加え、片栗粉を入れてとろみをつけます。
そこにゆでたうどんを加え、溶き卵を回し入れたら完成です。調理時間は約15分と、手軽かつ短い時間で作ることができます。
【ハウス食品からのおすすめコメント】
定番のリメイクであるカレーうどん。冬の季節はとろっと、かきたまで温まるのがおすすめです。
詳しい作り方は、ハウス食品のウェブサイトを参考にしてください。
かきたまカレーうどん
『簡単リメイクカレー カレーパンキッシュ』
四つに切り、手の平で軽くつぶした食パンを、サラダ油を塗ったフライパンに敷きます。
食パンに卵と牛乳、塩を混ぜたソースをよくしみ込ませて、その上からカレーをかけ、チーズを散らします。
後は中火で約8分焼き、ふたをして弱火で5~6分蒸らし焼きすれば完成です。
【ハウス食品からのおすすめコメント】
食パンを用意するだけで、フライパンを使って手軽に作れるのがポイントです。
詳しい作り方は、ハウス食品のウェブサイトを参考にしてください。
簡単リメイクカレー カレーパンキッシュ
『里いもとベーコンのカレーパイ』
解凍したパイシートをつなぎ合わせて麺棒で伸ばし、タルト型に敷き詰めます。
そこに残ったカレーと卵と生クリームのソースを入れ、里いも、ブロッコリー、ベーコンなどの具材をトッピングします。
後はチーズを散らし、200℃に予熱したオーブンで25~30分焼けば、でき上がりです。
【ハウス食品からのおすすめコメント】
市販の冷凍パイシートを使って簡単に作れるレシピ。里いもを使うことで、食事としても十分なボリュームに仕上がります。
詳しい作り方は、ハウス食品のウェブサイトを参考にしてください。
里いもとベーコンのカレーパイ
『簡単リメイクカレー ミニカレーピザ』
餃子の皮に残ったカレーをのせて広げ、そこにコーンや、横3等分に切ったミニトマトをトッピング。
溶けるチーズをのせ、オーブントースターで約4分焼きます。チーズが溶けて、皮に焼き色が付けば完成です。
【ハウス食品からのおすすめコメント】
餃子の皮を使った簡単ピザレシピです。自宅でのスポーツ観戦など、ワンハンドメニューが欲しい時にお勧めです。
詳しい作り方は、ハウス食品のウェブサイトを参考にしてください。
簡単リメイクカレー ミニカレーピザ
『簡単リメイクカレー カレーチーズブリトー』
春巻きの皮に、半分に折ったチーズ、残ったカレーをのせて包みます。春巻きの皮のふちに水溶き小麦粉を付けて閉じたら、あとはフライパンで表裏2分ずつ焼けば完成です。
残ったカレーは、具材を細かくつぶしておくのが上手に作るポイントです。
【ハウス食品からのおすすめコメント】
春巻きの皮をブリトーにするアレンジレシピ。包んでフライパンで焼くだけの簡単メニューです。
詳しい作り方は、ハウス食品のウェブサイトを参考にしてください。
簡単リメイクカレー カレーチーズブリトー
本記事で紹介したのは5つですが、ハウス食品のウェブサイトには、ほかにもさまざまなリメイク・アレンジレシピが掲載されています。
カレーが残った際は、ぜひリメイクレシピを試してみてください!
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]