寒い日にぴったり! 缶コーヒーを温める簡単テクニックに「知らなかった」
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- 出典
- UCC上島珈琲株式会社
寒くなってくると、温かい飲み物が恋しいものです。
コンビニエンスストアのホットドリンクコーナーにある缶コーヒーのように、自宅にある缶コーヒーが温かく飲めたら嬉しいですよね。
実は常温で販売されている缶コーヒーでも、簡単に缶のまま温める方法があることを知っていますか。
UCC上島珈琲株式会社(以下、UCC)のウェブサイトでは、缶コーヒーを温める方法を紹介しています。
UCCによると、鍋でお湯を沸かし、缶をそのままお湯の中に入れればいいそうです。気を付けたいポイントは、缶コーヒーを入れる前に『必ず火を止めること』。
缶を直火にかけると、開封時にコーヒーが吹き出したり、缶が破裂したりする恐れがあるので、必ず火を止めてください。
湯煎の目安は、90℃のお湯で10分前後です。コーヒーがまんべんなく温まるよう、少しだけ転がしながら温めてみました。
時間が経ったら、缶コーヒーを取り出しましょう。湯煎後の缶は熱いので、トングなどを使うといいですね。
やけどに気を付けながら、取り出した缶コーヒーを手で触ってみると、じんわりと温かく、冷えた手を温めてくれます。熱すぎず、ちょうどいい温度です。
今回はコーヒーの状態も確認したかったので、マグカップに出して飲んでみました。
特に分離した様子もなく、缶ごと温めても品質に問題はなさそうです。温度は適度な温かさといった具合。
淹れたてのコーヒーほど熱くはありませんが、飲み頃の温かいコーヒーになっていました!
マグカップに移している際、少し冷めてしまったので、缶から直接飲んだほうがいいかもしれません。
温かい缶コーヒーは、コンビニか自販機でしか買えないと思っていましたが、自宅でも手軽に楽しめて驚きです。
自分で楽しむのはもちろん、急な来客用時にも重宝しそうな方法。自宅で温かい缶コーヒーを飲みたい人は試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]