食べた後のミカンの皮、捨てるのはもったいない! 活用方法に驚き
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深夜、無性に何かを食べたくなることはありませんか。
寝る時間であるにもかかわらず、つい夜更かしして、ごはんを食べてしまう…。
夜食を食べたい衝動に駆られたら、もう止められませんよね。
深夜、鍋いっぱいにゆでられた…?
編み物をテーマにした漫画『ニッターズハイ!』の作者である、漫画家の猫田ゆかり(@nekotayukari)さん。
真夜中に鍋を出し、『あるもの』をゆでていたようです。
ゆでられていたのは…。
『おいしそうな麵』が、鍋いっぱい…!と思いきや、その正体は、毛糸!
ミカンの皮を使って、編み物に使う毛糸を染めている最中の写真でした。
ミカンの色が白い毛糸に移り、ちょうど中華麺のような見た目に。
いい香りの湯気が立ち上ってきそうな写真に、コメントがたくさん寄せられています。
・ミカンのパスタだ!
・どうせラーメンなのだろうと思っていた。本当に毛糸なんだな…。
・きれい!いい匂いの毛糸になりそう。
植物の葉や茎、根、実などを使って染色する、草木染め。
ミカンの皮で染めるには、皮を煮た後、染めたい糸や布を煮汁に浸し、繊維に色を定着させる液に浸ける方法が、一般的なようです。
猫田さんは、YouTube動画を参考にして染色したとのこと。
自然の色合いが出て、淡く染まる草木染めに、魅了される人もいるでしょう。
ミカンをたくさん食べる人は、ゴミになってしまう皮を、素敵な作品に活用してみてもいいかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]