コップが倒れても中身がこぼれない! 飲み方の裏技に「この発想はなかった」
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※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

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- 出典
- shi_bamama
「遊んでいてコップを倒してしまった…」「子供がコップからうまく飲めずにこぼしてしまった」
子供のいるご家庭では、コップから飲み物をこぼしてしまうのはよくあるトラブル。拭き取ったり、シミにならないよう服やカーペットを洗ったりするのは面倒ですよね。
少しの工夫で、その問題が解決するかも知れません。
コップを倒しても飲み物がこぼれない方法がある!?
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
コップを倒しても中身がこぼれないとは、まるで魔法のように聞こえますが、身近な『あるもの』を使うだけで実現するのだそう。
その方法を紹介しているのは、Instagramで家事が楽になる主婦の知恵を発信している『しーばママ』(shi_bamama)さんです。
使うものは、コップに加えて食品用のラップとストローのみ。できるだけ密着度の高いラップを使ってください。
まずいつも通りにコップに飲み物を入れたら、その上からラップをかけます。
ラップは残り物を保存する時と同じように、コップの口に被せればOKです。被せたラップはぎゅっと押さえて、できるだけコップと密着させてください。
ラップがかけられたら、上からストローを突き刺して完成です。
ラップがコップに密着しているので、斜めにしても中身がこぼれることがありません。まだコップでうまく飲み物を飲むことができない、小さい子供が飲み物を飲む時に最適です。
ぶつかってコップを倒してしまってもこぼれにくく、こぼれても少量で済みます。子供が遊んでいる時にもいいですね。
またラップを持ち運んでいれば、レストランでの外食時にも活用できます。子供用のコップがないお店でも、安心して子供に飲み物を飲ませることができます。
しーばママさんの同じ投稿では、ほかにもラップを使ったアイディアを紹介。洗顔フォームを泡立たせたり、アクセサリーを保管したりと、ラップの万能さに驚こと間違いなしです。
食品を包むだけではない、ラップの活用方法をぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]