溜まりに溜まった輪ゴム 意外と便利な使い道に「めっちゃ万能」「最高」
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- 出典
- shi_bamama
袋の口を閉じたり、丸めた書類を留めたりと、さまざまなシーンで活躍する『輪ゴム』は、頻繁には使わなくても『ないと困る』文房具の1つです。
多くの輪ゴムが1箱に数百本入っているのでなかなか減らず、引き出しの中で眠らせている人も多いのではないでしょうか。
輪ゴムの役割は『何かをまとめる』ことですが、それ以外にも使い道があります。
日々の生活で起こる困り事を、しーばママ(shi_bamama)さんがInstagramで紹介している裏技で解決させましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
1.卵の転がり防止に使う
冷蔵庫から卵を取り出してキッチンの作業台に置いた時、卵がコロコロと転がってしまうことはありませんか。
少し転がるだけなら問題はないのですが、何かにぶつかったり、シンクに落ちてしまったりすると、卵が割れてしまうこともあります。
作業台の上に輪ゴムを置き、その上に卵を置いてみましょう。
輪ゴムがストッパーになり、『おにぎりコロコロ』ならぬ『卵コロコロ』を防いでくれます。
2.お尻拭きのストッパーにする
お尻拭きシートを取り出しやすいように、専用のふたを取り付けている人は多いのではないでしょうか。
シールのまま使うより乾燥しにくく取り出しやすくなる一方で、1枚出すともう1枚出てくる『イラっと』する問題も起こります。
そのような時は、ふたの両端に輪ゴムをはめてみましょう。
輪ゴムがシートを押さえてくれているのか、しっかりと1枚ずつ取り出せるようになります。
お尻拭きはもちろん、ウェットティッシュや掃除用シートにも使えるのもポイントです。
3.カーペットクリーナーにする
じゅうたんやカーペットに絡む埃や糸くず、髪の毛。すぐに付いてしまい、見つけるたびに掃除機を出すのは少々面倒です。
それなら、ラップの芯と輪ゴムで『簡易クリーナー』を作りましょう。
ラップの芯を用意し、輪ゴムを適当な間隔で数本巻き付けます。
後は、汚れが気になる場所を転がすようにこするだけです。
目には見えない埃や糸くずも、輪ゴムがしっかり絡め取ってくれます。
4.『スマホスタンド』にする
スマートフォンを立てかけたい時にも輪ゴムが活躍します。
輪ゴム1本と、コップなどの支えになる物を用意しましょう。
スマートフォンを置きたい場所に輪ゴムを置き、上にスマートフォンを置いたら完成です。
輪ゴムが滑り止めになるので、スマートフォンのずれ落ちを気にせず動画を楽しめます。
派手な使い方ではないものの、どれも日常に起こる「困った」を解決してくれるアイディアです。
未使用の輪ゴムも数年放置していると劣化します。使い物にならず捨ててしまうことのないように、本来の使い方とは違う方法で活用してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]