こたつはつけっぱなし?都度切る? 節電するなら… 「やっぱりか」
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
- 出典
- びっくりカーペット
一度入るとなかなか出られなくなるほど居心地がいい『こたつ』。しかし、使う時間が長くなると電気代が気になります。
寒い時期も快適に過ごせるよう、電気代を節約するための使い方を学んでおきませんか。
株式会社グラムスタイルが運営するカーペットやカーテンの専門サイト『びっくりカーペット』から、こたつの節約術を紹介します。
こたつの節約術とは
こたつの熱源であるヒーターは、温度を『弱』に設定しておいたほうが消費電力が低くなります。とはいえ、弱ではなかなか温まらず、長時間使う必要が出てきて逆に電気代がかさみそうです。
一体、どう使うのが効率的なのでしょうか。
びっくりカーペットでは、以下のようにこたつの使い方を詳しく解説しています。
温度調整機能をうまく使い分けることが鍵なのだとか。その日最初に使い始める時などは強で一気に温め、後は弱で保温するようなイメージですね。
なお、設定温度の調節機能がない場合は、つけっぱなしにせず、使用時のみ電源を入れるようにするといいでしょう。
こたつ布団に工夫するのもおすすめ
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こたつ内の温かさをキープするためには、こたつ布団を『厚掛け』にすることも有効なのだそう。
こたつ内部の熱を保ってくれるので温まりやすく、温度を弱にしたり切ったりした後も温かいでしょう。また、こたつの下にカーペットを敷いておけば、こたつの熱が床から逃げてしまうことも防げます。
寒い時期は体調を崩さないためにも、我慢せずに快適な環境にしておきたいもの。上手に工夫をして、電気代を抑えながらも温かく過ごしていきましょう。
[文・構成/grape編集部]