こたつはつけっぱなし?都度切る? 節電するなら… 「やっぱりか」
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『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
- 出典
- びっくりカーペット
一度入るとなかなか出られなくなるほど居心地がいい『こたつ』。しかし、使う時間が長くなると電気代が気になります。
寒い時期も快適に過ごせるよう、電気代を節約するための使い方を学んでおきませんか。
株式会社グラムスタイルが運営するカーペットやカーテンの専門サイト『びっくりカーペット』から、こたつの節約術を紹介します。
こたつの節約術とは
こたつの熱源であるヒーターは、温度を『弱』に設定しておいたほうが消費電力が低くなります。とはいえ、弱ではなかなか温まらず、長時間使う必要が出てきて逆に電気代がかさみそうです。
一体、どう使うのが効率的なのでしょうか。
びっくりカーペットでは、以下のようにこたつの使い方を詳しく解説しています。
温度調整機能をうまく使い分けることが鍵なのだとか。その日最初に使い始める時などは強で一気に温め、後は弱で保温するようなイメージですね。
なお、設定温度の調節機能がない場合は、つけっぱなしにせず、使用時のみ電源を入れるようにするといいでしょう。
こたつ布団に工夫するのもおすすめ
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こたつ内の温かさをキープするためには、こたつ布団を『厚掛け』にすることも有効なのだそう。
こたつ内部の熱を保ってくれるので温まりやすく、温度を弱にしたり切ったりした後も温かいでしょう。また、こたつの下にカーペットを敷いておけば、こたつの熱が床から逃げてしまうことも防げます。
寒い時期は体調を崩さないためにも、我慢せずに快適な環境にしておきたいもの。上手に工夫をして、電気代を抑えながらも温かく過ごしていきましょう。
[文・構成/grape編集部]