3歳息子「ママ、エルサが来たよ!」 ある冬の日の出来事に「こういうのでいいんだよ」
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※写真はイメージ

「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
幼い子供の感性は、日常のさまざまな体験を通して磨かれていくもの。
親は、ふとした時に我が子が発する言葉にハッとさせられることがあるでしょう。
2児の母である、@2ycopocomocopoさんがXに公開したエピソードに、7万件を超える『いいね』が集まっています。
保育園に行く前の息子「エルサが来たよ!」
ある朝、3歳の息子さんを保育園に連れて行くため、車に乗り込んだ投稿者さん。
その日は冷え込んでおり、フロントガラスには霜が降りていたようです。
霜を見て、ある既視感をおぼえた息子さんは、投稿者さんにこういいました。
「ママ、エルサが来たよ!」
※写真はイメージ
息子さんが思い浮かべたのは、ディズニー映画『アナと雪の女王』(通称:『アナ雪』)シリーズに登場する主人公のエルサ!
エルサは、魔法の力で雪や氷を自由自在に操ることができるキャラクターです。
当時のフロントガラスを写真に収めた1枚がこちら。
確かに、フロントガラスにびっしりと霜が降りていました。
凍結したフロントガラスを見ただけで「エルサが来た!」と思える純粋さは、幼い子供ならではでしょう。
息子さんの発言には、多くの称賛の声が寄せられました!
・こういうのでいいんだよ。想像力が素晴らしいし、ロマンチック。
・3歳ならではの発想!ポエマーの才能があるかも。
・とても素敵な感性をお持ちのお子さんなんだなと思いました。
・今年の『こどものことば』大賞だと思う。幼い子供の感性は宝物ですね。
投稿者さんによると「息子は最近友人の影響で『アナ雪』に興味を持っているため、こういったんだと思います」とのこと。
息子さんは日々、しっかりと友情を育みつつ、興味関心の幅を広げているのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]