カフェの『のれん』に書かれた定休日 書かれていたのは?「何だこれは」「これは神制度」
公開: 更新:


猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
「見たことのない休み方の店だ」
そんな興味深い言葉を添えて、ある飲食店の入口の写真をXに公開したのは、お笑いタレントの惹女香花(@hikime_kagibana)(ひきめかぎばな)さん。
飲食店では通常、『毎週日曜休み』『祝日のみ休み』など、特定の曜日や祝日を定休日としていることが多いでしょう。
しかし、惹女さんが目にした飲食店ののれんには、今までに見たことのない定休日が書かれていたそう。
想像を膨らませながら、次の1枚をご覧ください。
定休日 新月・満月
なんだこれは…。
惹女さんが発見した飲食店は、特定の曜日や祝日ではなく新月と満月が見える日が定休日だったのです。
同店は、東京都中野区にある『マイソールカフェ』。
インドの都市であるマイソールでは、日常的にアシュタンガヨガなどの修練をするのが伝統なのだとか。満月と新月の日のことを『ムーンデイ』と呼び、修練をお休みする伝統があるそうです。
同店では『ムーンデイ』にちなんで、休業日を新月および満月の出る日に定めているのでした。
投稿には、18万件を超える『いいね』が集まるとともに、このような声が上がっています。
・これは『神制度』だ…。
・こんなの初めて見た!
・何だこれ。行ってみたい。
日本にいながら、外観を見ただけでインドの文化を肌で感じられそうな『マイソールカフェ』。
店の近くに訪れるだけで、インド旅行の気分が味わえる…かもしれません。
[文・構成/grape編集部]