紙袋が余ったら変身させて! 便利な活用法に「めっちゃいい」「早速やる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

「冷たいのにほっこり」 小豆アイスの作り方に「簡単すぎ」「夏にピッタリ」小豆と豆乳ヨーグルトを混ぜて凍らせるだけで、さっぱりとしたアイスクリームが作れることを知っていますか。材料はたった2つだけの簡単アレンジレシピを紹介します。手作りアイスで、暑い日のおやつ時間を楽しみましょう。
買い物の時にもらう紙袋を、「何かに使えるかもしれない」と保管している人も多いでしょう。
しかし意外に使う機会が少なく、たまっていませんか。そのような時は、『紙袋のリメイク』がおすすめです。
この記事では、整理収納アドバイザーとして活躍するゆり(yurimochi.home)さんのInstagramから、紙袋を活用したブックカバーの作り方を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
紙袋を使った『ブックカバー』の作り方
ゆりさんが紹介するブックカバーの作り方は、非常に簡単です。早速作り方を見てみましょう。
【用意するもの】
・紙袋
・はさみ
・本
まず、紙袋の底面と側面の接着部分を剥がし、1枚の紙の状態にします。
裏返して、紙袋の内側を上にしましょう。
もともと付いている折り目に沿って、底部分を折り上げます。
持ち手の部分はカットしましょう。
本の高さに合わせて上部分を内側に折り、上下の高さをそろえます。
紙袋の上に本をのせ、本に沿って紙を折り表紙の裏に折り込んでください。
余った部分は、はさみで切り取りましょう。
裏表紙側も本に沿って折り込んでください。
左右にできたポケット状の部分に、本の表紙と裏表紙を差し込みます。
これでぴったりフィットするブックカバーの完成です。
持ち手を付けて持ち運びやすく!
最初にカットした紙袋の持ち手をブックカバーに付けると、持ち運びに便利なブックカバーに。
持ち手を、表紙と裏表紙の裏側にセロハンテープで固定しましょう。
セロハンテープの上からマスキングテープを貼れば、おしゃれに仕上がりますよ。
ゆりさんのこのアイディアなら、余っている紙袋が無駄になりません。季節や気分に合わせて、カバーを変えるのも楽しいですね。
[文・構成/grape編集部]