アナログなしおりをデジタル化!? 読書の時間が楽しくなる画期的なブックマーク
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
皆さんは読書をする時、しおりを使っていますか?
小説などを読む際は、一気に読み切ることは難しいので、どうしても「どこまで読んだかの目印」が必要になります。
本屋さんでもらったシンプルなしおりを使っている人もいれば、デザイン性のあるしおりを購入して使っている人もいますよね。中にはブックカバーで挟んでしまうという人もいるかもしれません。
デジタルでアナログなしおり
そんな多様性に富んだしおりの世界に、テクノロジーを盛り込んだ新しいスタイルのしおりが誕生しました。
出典:designboom shop
一見、普通のしおりにも見えますが、別売りのリチウム電池を挟んで折り曲げると、読書用のライトにもなるというスグレモノなのです。
出典:designboom shop
これはKyouei Designが制作した「bookmark light」という商品で、ネットショップ「designboom shop」で販売されています。
価格は16ドルで、日本円にすると1700円ちょっと。薄型のLEDと、電気回路となるナノ粒子インクをフィルムした本体は、腕時計などに使われるサイズの電池を挟むことで、プラス面とマイナス面が重なり合い、通電し、点灯する仕組み。
出典:designboom shop
寝室で読書をするなんて人にはピッタリかもしれません。
読書がちょっと楽しくなりそうなbookmark light。ぜひ一度試してみてはいかがですか。
出典:designboom shop
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