アナログなしおりをデジタル化!? 読書の時間が楽しくなる画期的なブックマーク
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
皆さんは読書をする時、しおりを使っていますか?
小説などを読む際は、一気に読み切ることは難しいので、どうしても「どこまで読んだかの目印」が必要になります。
本屋さんでもらったシンプルなしおりを使っている人もいれば、デザイン性のあるしおりを購入して使っている人もいますよね。中にはブックカバーで挟んでしまうという人もいるかもしれません。
デジタルでアナログなしおり
そんな多様性に富んだしおりの世界に、テクノロジーを盛り込んだ新しいスタイルのしおりが誕生しました。
出典:designboom shop
一見、普通のしおりにも見えますが、別売りのリチウム電池を挟んで折り曲げると、読書用のライトにもなるというスグレモノなのです。
出典:designboom shop
これはKyouei Designが制作した「bookmark light」という商品で、ネットショップ「designboom shop」で販売されています。
価格は16ドルで、日本円にすると1700円ちょっと。薄型のLEDと、電気回路となるナノ粒子インクをフィルムした本体は、腕時計などに使われるサイズの電池を挟むことで、プラス面とマイナス面が重なり合い、通電し、点灯する仕組み。
出典:designboom shop
寝室で読書をするなんて人にはピッタリかもしれません。
読書がちょっと楽しくなりそうなbookmark light。ぜひ一度試してみてはいかがですか。
出典:designboom shop
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