アナログなしおりをデジタル化!? 読書の時間が楽しくなる画期的なブックマーク
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ダイソーで見つけた『うさぎ』 使い方に「ふんわり優しい」「これ便利」「声だけでライトが点灯したら便利なのに」と、音声操作に憧れる人も多いのではないでしょうか。 筆者もその1人で、先日便利グッズを探していたところ、100円ショップの『ダイソー』で希望を叶える商品を見つけました。 その商品と...

「本を読むのが楽しくなりそう」 絶賛の声が上がった『しおり』がコチラ!瀬古悠太(@bari_cof_book)さんが『Standard Products』で購入し、Xで公開した商品に、3万件を超える『いいね』が集まりました。なんでも、読書好きの瀬古さんにとってたまらない商品が、『Standard Products』の店舗で販売されていたとか。ネット上で絶賛の声が相次いだものとは…。
皆さんは読書をする時、しおりを使っていますか?
小説などを読む際は、一気に読み切ることは難しいので、どうしても「どこまで読んだかの目印」が必要になります。
本屋さんでもらったシンプルなしおりを使っている人もいれば、デザイン性のあるしおりを購入して使っている人もいますよね。中にはブックカバーで挟んでしまうという人もいるかもしれません。
デジタルでアナログなしおり
そんな多様性に富んだしおりの世界に、テクノロジーを盛り込んだ新しいスタイルのしおりが誕生しました。
出典:designboom shop
一見、普通のしおりにも見えますが、別売りのリチウム電池を挟んで折り曲げると、読書用のライトにもなるというスグレモノなのです。
出典:designboom shop
これはKyouei Designが制作した「bookmark light」という商品で、ネットショップ「designboom shop」で販売されています。
価格は16ドルで、日本円にすると1700円ちょっと。薄型のLEDと、電気回路となるナノ粒子インクをフィルムした本体は、腕時計などに使われるサイズの電池を挟むことで、プラス面とマイナス面が重なり合い、通電し、点灯する仕組み。
出典:designboom shop
寝室で読書をするなんて人にはピッタリかもしれません。
読書がちょっと楽しくなりそうなbookmark light。ぜひ一度試してみてはいかがですか。
出典:designboom shop
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