飼育員に降りかかるハプニング その犯人は? 「爆笑した」「連続すぎる」
公開: 更新:


「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

「やはり絶滅していなかったんだ」 九州の猫島で撮った1枚に「進化したのか…」「やはり…絶滅していなかったんだ」などのコメントが寄せられているのは、写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんが撮った1枚です。2025年5月2日にXで公開されると、なんと15万件以上の『いいね』が寄せられています!
- 出典
- @washoking
人の気持ちや行動は、まるで『スイッチ』が押されたかのように、突然切り替わることがあるでしょう。
人には見えない『スイッチ』が存在していて、それぞれ押されるきっかけを持っているのかもしれません。
そんな『スイッチ』があるのは、人だけではないようで…。
『イカゴラスイッチ』
文系の大学院を卒業し、水族館で飼育員として働いている、なんかの菌(@washoking)さん。
水族館でおこなっている、日々の仕事を漫画に描き、Xに投稿しています。
投稿者さんがイカの水槽を通りかかった時に、ちょうどスミを吐く瞬間を目撃してしまいました。
イカスミは、飼育員にとって大敵です。
水が汚れてしまうと、水槽の中の生物たちが見えづらくなってしまうので、すぐに掃除をしなければなりません。
怒りながらも「掃除をしよう」と思った、投稿者さんでしたが…転んだ拍子にイカの『スイッチ』がオン!
音に驚いたイカはスミを吐いてしまい、水槽はさらに汚れたのでした…。
【ネットの声】
・『イカゴラスイッチ』という題名がぴったりで、爆笑しました!
・すごいな!イカを飼っている水族館があるんだ。
・何回連続でスミを吐けるんだろうって気になった!
イカは驚いただけでスミを吐くだなんて、飼育員は困っていることでしょう。
『イカスミスイッチ』を押さないよう、イカの近くでは静かに過ごさなければならないのですね…!
[文・構成/grape編集部]