飼育員に降りかかるハプニング その犯人は? 「爆笑した」「連続すぎる」
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「おいしそうと思ったことはある?」 館長の『正直な返答』に「迷いがなくて好き」北海道北見市にある『北の大地の水族館(山の水族館)』で館長をしている、山内 創(@suymuc)さん。来館者から募った質問に飼育員が直々に答える企画を行い、その回答をXで公開して、たびたび反響を呼んでいます。ある日、水族館を訪れる多くの人がきっと一度は抱いたであろう、こんな質問も寄せられました…。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
- 出典
- @washoking
人の気持ちや行動は、まるで『スイッチ』が押されたかのように、突然切り替わることがあるでしょう。
人には見えない『スイッチ』が存在していて、それぞれ押されるきっかけを持っているのかもしれません。
そんな『スイッチ』があるのは、人だけではないようで…。
『イカゴラスイッチ』
文系の大学院を卒業し、水族館で飼育員として働いている、なんかの菌(@washoking)さん。
水族館でおこなっている、日々の仕事を漫画に描き、Xに投稿しています。
投稿者さんがイカの水槽を通りかかった時に、ちょうどスミを吐く瞬間を目撃してしまいました。
イカスミは、飼育員にとって大敵です。
水が汚れてしまうと、水槽の中の生物たちが見えづらくなってしまうので、すぐに掃除をしなければなりません。
怒りながらも「掃除をしよう」と思った、投稿者さんでしたが…転んだ拍子にイカの『スイッチ』がオン!
音に驚いたイカはスミを吐いてしまい、水槽はさらに汚れたのでした…。
【ネットの声】
・『イカゴラスイッチ』という題名がぴったりで、爆笑しました!
・すごいな!イカを飼っている水族館があるんだ。
・何回連続でスミを吐けるんだろうって気になった!
イカは驚いただけでスミを吐くだなんて、飼育員は困っていることでしょう。
『イカスミスイッチ』を押さないよう、イカの近くでは静かに過ごさなければならないのですね…!
[文・構成/grape編集部]