まさに夢の仕事!食べることが大好きな女性が有名シェフ専属の『プロの味見人』に
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
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オーストラリア在住のフードジャーナリスト、ソフィア・レヴィンさん。この度、彼女は誰もがうらやむ夢のような職業につくことになりました。それは… 【キュリナリー・エクスペリエンス・オフィサー(CEO)】。ソフィアさんの仕事は、オーストラリアの有名シェフ、ルーク・マンガン氏のレストランで料理を食べ、その体験をSNSで紹介する、というもの。つまり【プロの味見人】なのです。
上の写真はマンガン氏とソフィアさん。オーストラリアのグルメ界を代表するスターシェフであるマンガン氏は、世界中にさまざまなコンセプトのユニークなレストランを展開しています。ソフィアさんはこれから日本やシンガポール、バンコク、インドネシアなどにある19のレストランを廻ることになるそうです。
世界を旅しながら一流シェフのグルメな料理を食べつくす。この夢のような仕事には、なんと5000人以上もの応募があったということです。食べることが大好きな美食家であるソフィアさんは、そのフードライターとしての実力を買われ、見事マンガン氏のCEOに抜擢されました。
ちなみに、ソフィアさんが最も楽しみにしているのは『東京で刺身を食べること』なのだそう。現在、東京にはマンガン氏のレストランは2件、【Salt】と【World Wine Bar】があり、なかでも【Salt】はマンガン氏の海外初出店のレストランということでとても有名です。
「美味しいものを食べることが大好き!」そんな食への情熱が認められたプロの味見人、ソフィアさん。彼女のCEOとしての仕事は10月17日からスタートするということです。ああ、本当にうらやましい!