まるでコンビニのおにぎり! 海苔をパリッとさせる裏技に「お弁当に最適」
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インフルエンサー
あき
マネするだけで暮らしが快適になるような『ズボラでもできる暮らし術』を発信している。
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時間が経ってもサクふわ? サンドイッチのひと工夫に「これが正解」「真似するしかない」【弁当作りのコツ4選】お弁当やピクニックで活躍するサンドイッチやおにぎりをおいしく食べる工夫をまとめました。パンがべちゃっとしないコツや、海苔をパリパリに保つ包み方、冷めても美味しい卵焼き、さらに時短につながる調理法まで、毎日の弁当作りを支える実用的な内容です。

ご飯が熱すぎておにぎりを作れない… 画期的な方法に「今までの苦労はなんだったんだ」筆者の妻はよくおにぎりを作るのですが、熱いご飯で手をヤケドしないよう、ある工夫をしているのを知りました。
朝食や昼食に手軽に食べられる『おにぎり』。時間が経つと、巻いた海苔がしんなりしてしまうのが悩みどころです。
特にお弁当に入れたり持ち歩いたりする場合、「できるだけ食感をキープしたい」と考える人もいるでしょう。
そのような時におすすめなのが、食べる直前まで海苔の食感をキープできる、ひと工夫したラップの包み方です。
本記事では、Instagramで暮らしに役立つライフハックを発信しているあき(aki._.lifestyle)さんの投稿から、パリッとした海苔を楽しめるおにぎりの包み方をご紹介します。
手も汚れにくく小さな子供でも食べやすいこの方法は、ピクニックやお出かけ、お弁当にもぴったりです。ぜひ試してみてください。
パリッと食感をキープ!『おにぎりの包み方』
せっかくパリッとした海苔でおにぎりを包んでも、食べる頃にはしっとりしてしまうことが多いでしょう。
ひと工夫加えれば、おにぎりの食感とおいしさをしっかり楽しめます。
ラップを広げ、おにぎりを包めるスペースを確保しましょう。
ラップの中央に、縦長にカットした海苔を置きます。
手前のラップを海苔の上に折りたたみ、折りたたんだ部分の上におにぎりをのせましょう。
左右のラップを中央に向かって折り込み、最後に奥から手前に向けて包み込んだら完成です。
食べる時は、折りたたんでいたラップを広げて海苔で包めば、パリパリの食感を楽しめます。
ご飯は粗熱を取ってから
炊き立てのような熱いご飯を海苔に包むと、水分で海苔がしんなりしてしまいます。
しっかりと粗熱を取ってから包むことで、海苔のパリッと感を長く保てるでしょう。
ラップを使えば手が汚れにくく、食べやすさもアップします。
お弁当や行楽シーズンにも活躍するこのテクニック、ぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]