あのドレッシングをかけると… 全く新しいおにぎりの食べ方に「ハマった」
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※写真はイメージ
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- 出典
- riken_tensai
「ドレッシングはサラダにかけるもの。そんな常識は忘れましょう」。
そんな一言から始まる投稿をしたのは、ドレッシングで知られるリケンのノンオイル(riken_tensai)のInstagramアカウントです。
「ドレッシングはサラダ以外には使えない」というイメージがある人も多いでしょう。
しかし、リケンのノンオイルによるとさまざまな使い道があるのだそうです。
そんなリケンのノンオイル考案のドレッシングを使っためずらしいレシピをご紹介します。
ドレッシングで作る『パリおにぎり』
リケンのノンオイルが考案したのは、スモークサーモンを使ったおにぎりと、ドライトマトを使ったおにぎりの2つのレシピです。
さまざまな具材が入ったご飯に『くせになるうま塩』というドレッシングを和えることで、フランス・パリ風のおにぎりができあがります。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ご飯は1合分(300g)用意し『スモークサーモンとクリームチーズのおにぎり』『ドライトマトと粉チーズのおにぎり』に半量ずつ使います。
スモークサーモンとクリームチーズのおにぎり
作り方
1.スモークサーモン1㎝、クリームチーズ5~7㎜の大きさにちぎったらボウルに入れ、ディル、ドレッシングを加えて混ぜます。
2.ボウルにご飯の半量を入れて混ぜ合わせたら2等分にし、お好みのおにぎりの形に握ったら完成です。
ドライトマトと粉チーズのおにぎり
作り方
1.ドライトマトとブラックオリーブを粗みじん切りにします。ご飯以外のすべての材料をボウルに入れ、混ぜ合わせましょう。
2.ボウルにご飯の半量を入れて混ぜ合わせたら2等分にし、お好みのおにぎりの形に握ったら完成です。
見た目もおしゃれで、とてもおいしそうなおにぎりレシピでした。
ドレッシングをいつもの調味料代わりに使うことで、『時短』『簡単』『味が決まる』という3つのメリットがあるそうです。
レシピを見た人からは、以下のような反響がありました。
・なんておしゃれなおにぎり!
・保存しました。
・試してみたいです。
ドレッシングはサラダにかけるだけでなく、幅広い使い方ができることが分かりました。
新感覚でおいしいおにぎりがパッと作れるので、一度真似してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]