黄ばんだ給気口に貼ってみて! お手軽裏技に「いいセンス」「きれい」
公開: 更新:


冷蔵庫に入れ忘れた缶飲料 10分でキンキンになる方法に「助かる」「真似する」缶飲料を冷やし忘れた時、がっかりしてしまう人も多いでしょう。自宅の冷蔵庫を使って、わずか10分でキンキンに冷やす方法を紹介します。ぬるいまま我慢して飲む前に、ぜひ試してみてください。

「保冷剤は横に入れてた…」 正しい置き方に「知らなかった」「覚えておく」お弁当の保冷力を格段にアップ! 保冷バッグを冷凍庫に入れる裏ワザや、保冷剤の置き場所、タオルの活用術など、ちゃんまいさんの『時間がないママを救う暮らし術』をご紹介します。
- 出典
- kina_kurashi
新築の頃は白かった給気口も、年月の経過でいつの間にか黄ばんでしまいがちです。
「できれば白くしたい」と思っているなら、暮らしの中で実践しやすいDIYの情報を多数発信している、きな(kina_kurashi)さんおすすめの方法を試してみましょう。
本記事では、きなさんがInstagramで紹介する方法を詳しく解説します。
経年で黄ばんだ給気口を白くする裏技
きなさんが使ったアイテムは、『mtマスキングテープ』(税込1千177円)です。
マスキングテープで黄ばんだ給気口を新品のように変えられるとのことですが、一体どのようなアイディアなのでしょうか。
『mtマスキングテープ』を、黄ばんだ給気口にどんどん貼っていくきなさん。周囲の壁紙も白色のため、マスキングテープの色が目立つことはありません。
はみ出した部分のマスキングテープを切り取り、給気口にぴったりのサイズにしていきます。
空気を抜きながら貼り付け、給気口全体を覆いましょう。
カバーを外せばサイド部分にも貼れるため、給気口全体を覆いやすくなります。
仕上がった給気口は壁の色としっかり馴染み、まるで新品のようなホワイトカラーです。
黄ばんでいたことが嘘のような仕上がりで、室内全体の雰囲気がセンスアップしたようにも見えます。
マスキングテープにはいろいろなカラーや柄がありますが、あえてシンプルな白にしたことで壁紙と自然に溶け合い、明るい雰囲気に。
実践する時には周囲との馴染み方も考えるとよさそうです。
実用性とセンスのよさに反応多数
きなさんのアイディアとセンスのよさに興味を持った人は多かったようで、投稿にはさまざまな反応が集まりました。
・幅広マステも白!統一するのいいね。
・センスがいい!素敵です!
・これ気になっていたので、試してみます。
マスキングテープだけで、手軽に給気口が生まれ変わります。ぜひ試してみてください。
きなさんはほかにも手軽に実践できる多くのアイディアを発信しているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]