見てみぬふりはやめて! 浴室のドアレールの掃除方法に「知らなかった」「気持ちいい」
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浴室のドアレールは、髪の毛やヘドロがたまりやすい場所。
「きれいにしたい」と思いながらも掃除方法が分からず、つい放置してしまっている人もいるでしょう。
そこで本記事では、『ずぼらママの10分掃除』を発信している、そな(sonamama_life)さんのInstagramから、浴室のドアレールを手軽にきれいにする方法を紹介します。
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ドアを外して、レールもカバーも丸洗い
そなさんが紹介している掃除方法なら、ドアレールをすっきりときれいにできます。
まず浴室のドアを外しましょう。そなさんが掃除しているのは、引き戸タイプのドアです。
なかには、取り外しできないタイプのドアもあるため、事前に構造を確認してから作業しましょう。
パーツごとに分かれるタイプであれば、レールやカバー部分も丁寧に取り外してください。
外したパーツに使うのは、株式会社東邦が販売する『ウタマロクリーナー』(税込414円)。直接吹きかけて、しばらく置いておきます。
このひと手間で、汚れが落ちやすくなります。
レールやカバーを外した後のドアの桟部分にも『ウタマロクリーナー』を使い、細いブラシでこすり洗いしましょう。
汚れが浮いてきたら、シャワーで流します。水量を控えめにして、汚れが飛び散らないように注意してください。
流した水分や汚れは、雑巾でしっかり拭き取りましょう。
『ウタマロクリーナー』をかけておいたパーツも、汚れが浮いて落ちやすくなっています。
同じようにブラシを使ってこすり、浴室でそのまま丸洗いしましょう。
ドアを戻す前に、通気口やレールにはめ込む部分などを拭いておくと、ドア全体がピカピカに仕上がります。
洗ったパーツが乾いたら、元の位置に戻しましょう。
最後にドアをはめ込んだら掃除完了です。
驚きの声も多数!気持ちよく掃除ができるテクニック
そなさんのInstagramには、多くのコメントが寄せられています。
・このドア、外せるとは知らなかった!
・すごくきれいになっていて気持ちがいい。
・ドアの外し方が分からなかったので、参考になりました!
一見手間がかかりそうに見える浴室のドアレール掃除も、洗剤を吹きかけて放置した後に丸洗いするだけで、驚くほどきれいなドアによみがえります。
「これならやってみたい」と思えた人も多いのではないでしょうか。
そなさんの方法を参考に、つい放置しがちな浴室のドアレールを掃除してみてください。
[文・構成/grape編集部]