熱中症で運ばれると7万以上も請求!? 「エアコンつけっぱなし」で賢く対策
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30℃を超えると出番が増えてくるエアコン。
エアコンはつけっぱなしにしておいた方が電気代は節約できるのか、こまめにつけたり消したりした方が得なのかという問題は、毎年のように注目を集めます。
エアコンはつけっぱなし一択派
そんな中、@tarareba722さんがツイートしたエアコン心得が注目を集めています。
エアコンは一定の温度で一日中つけっぱなしにしておいた方が断然お得というこのツイート。実践している人のツイートも多く見られます。
それぞれを比較した領収書付きのツイートまで!
さまざまな条件によって節約できる電気代は異なるため、一概には言えませんが、ネットの評価ではおおむねつかっぱなし派が優勢な印象です。
熱中症で運ばれると7、8万円!?
さらにエアコンをつけっぱなしにして、部屋の温度を一定に保っておけば熱中症対策にもなります。
中には「エアコンをつけない」という節約方法で、室温が上がり熱中症になってしまったケースもあるようです。運ばれると、かなり高額な治療費を支払わなければならないこともあるようで…
熱中症で運ばれたと言う@fujiken_ja22wさんの場合は健康保険を適用し、自己負担3割でも7万円以上も治療費がかかってしまったようです!
もちろん、熱中症で搬送される=高額な治療費というわけではありませんが、こういった高額な治療費がかかってしまうケースがあるのも事実。エアコン代を節約しようとして、治療費がこんなにかかってしまっては元も子もありません。
部屋の大きさや外気温(天気や湿気)、カーテンやブラインドの有無、エアコンの製造年などの条件によっても電気代は変わってくるため一概には言えませんが、熱中症対策にもなるという意味で、エアコンつけっぱなしはかなり魅力的な節約方法かもしれません。
自分のライフスタイルに合わせて上手に取り入れ、賢く暑い夏を乗り切りましょう!