道路を走っていると… 眼前の景色に「すごい」「声を出して笑った」
公開： 更新：
住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀（@ta2funk）さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、１人の高齢女性でした。
夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー（@benzycocker）さんが、Xに投稿した写真です。
アメリカに住む羊（@applepctotanka）さんが、Xに投稿した『ある景色』が大きな反響を呼んでいます。
投稿に添えられているコメントは「驚くほど視力検査」。２７万件を超える『いいね』が付き、「見たことがある」「既視感がありすぎる」といった反応が相次いでいます。
見覚えのある人も多いであろう光景が…こちらです！
長く続く真っ直ぐな道路と、青空に浮かび上がる気球…。
眼科の検診で、専用機器をのぞきこんだ際に見える画像にそっくりです！
気球が浮かぶ風景が見える検査機器は、眼の異常を測定するもの。近視や乱視などの具合を測ることができます。
焦点を合わせて測定しやすくするために、目印として気球などが据えられているそうです。
多くの人が「あの景色ね！」などと共感できる、雄大な光景をおさめた投稿には、次のようなコメントが寄せられました。
・なんのことかと思ったけれど、分かった瞬間に声を出して笑った。
・すごい、本当だ。眼圧を調べるため、風を当てる機能が付いているのもあるやつ…。
・１年に１回のぞいていた当たり前の景色は、奇跡の重なりだったと気付かされた。
ちなみに眼科検診用の画像は、アメリカのアリゾナ州の光景に気球を合成したものだとか。
洋さんの投稿は、多くの人が遠くの世界に思いをはせるきっかけになったかもしれませんね…。
[文・構成／grape編集部]