「結び跡がない!」 ねじるだけで印象変わる髪のまとめ方 By - grape編集部 公開:2025-07-09 更新:2025-07-09 ヘアスタイル動画 Share Post LINE はてな コメント ヘアゴムでまとめていた髪をほどくと、結び跡がくっきり残っていて残念な気持ちになった経験はありませんか。 水でぬらしたりドライヤーやヘアアイロンで整えたりすれば元に戻りますが、時間も手間もかかるでしょう。 本記事では、ママ向けのライフハックを発信している、かいほ(kaiho_kurashi)さんのInstagramから、跡が付きにくい結び方を紹介します。 ※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る かいほ¦ママでも自分時間を生む暮らし術(@kaiho_kurashi)がシェアした投稿 髪の結び方は超簡単! いつも通り髪をまとめる時に、ヘアゴムに一度だけ髪を通します。 ヘアゴムを2回ねじりましょう。 再度、ゴムに髪を通せば完了です。 一般的な結び方はヘアゴムの圧が集中するので、跡が残りやすくなります。しかし、ヘアゴムをねじってから結ぶことで圧力が分散し、結び跡が目立ちにくくなるのだとか。 ヘアゴムは天然ゴムの周りを糸で編んだ構造のものが多く、髪をしっかり固定できる反面、締め付けが強くなり跡が残りやすくなります。 スポーツのような身体をよく動かすシーンでは便利ですが、跡を残したくない時にはあまり向いていません。 この裏技なら、普段使っているヘアゴムでそのまま髪をまとめられるため、シーンごとにヘアゴムを使い分ける必要もないでしょう。 ヘアゴムの太さもポイント! 跡を残さず髪をまとめたい時は、ヘアゴムの『太さ』にも注目してみてください。 細いヘアゴムは緩みやすく、しっかり結ぼうとして締め付けが強くなることで跡が残る可能性があります。 一方、太めのヘアゴムは、髪にかかる圧が分散されて、跡が目立ちにくくなるのだそうです。 紹介した結び方であれば、外出先や仕事後でも髪を下ろしやすくなるので、ぜひ取り入れてみてください。 かいほさんは、このほかにもさまざまなライフハックをInstagramで紹介しています。家事の負担や日常生活での悩みを減らしたい人は、ぜひチェックしてみてください。 [文・構成/grape編集部] キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です! 夏のエアコン、風向きは上と下どっちが得? ダイキンの回答に「え、マジか」「そっちなんだ」今回は、熱を室内に入れない工夫や温度のムラを抑えるポイントについて、空調メーカーのダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に話を聞きました。 出典 kaiho_kurashi Share Post LINE はてな コメント
ヘアゴムでまとめていた髪をほどくと、結び跡がくっきり残っていて残念な気持ちになった経験はありませんか。
水でぬらしたりドライヤーやヘアアイロンで整えたりすれば元に戻りますが、時間も手間もかかるでしょう。
本記事では、ママ向けのライフハックを発信している、かいほ(kaiho_kurashi)さんのInstagramから、跡が付きにくい結び方を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
髪の結び方は超簡単!
いつも通り髪をまとめる時に、ヘアゴムに一度だけ髪を通します。
ヘアゴムを2回ねじりましょう。
再度、ゴムに髪を通せば完了です。
一般的な結び方はヘアゴムの圧が集中するので、跡が残りやすくなります。しかし、ヘアゴムをねじってから結ぶことで圧力が分散し、結び跡が目立ちにくくなるのだとか。
ヘアゴムは天然ゴムの周りを糸で編んだ構造のものが多く、髪をしっかり固定できる反面、締め付けが強くなり跡が残りやすくなります。
スポーツのような身体をよく動かすシーンでは便利ですが、跡を残したくない時にはあまり向いていません。
この裏技なら、普段使っているヘアゴムでそのまま髪をまとめられるため、シーンごとにヘアゴムを使い分ける必要もないでしょう。
ヘアゴムの太さもポイント!
跡を残さず髪をまとめたい時は、ヘアゴムの『太さ』にも注目してみてください。
細いヘアゴムは緩みやすく、しっかり結ぼうとして締め付けが強くなることで跡が残る可能性があります。
一方、太めのヘアゴムは、髪にかかる圧が分散されて、跡が目立ちにくくなるのだそうです。
紹介した結び方であれば、外出先や仕事後でも髪を下ろしやすくなるので、ぜひ取り入れてみてください。
かいほさんは、このほかにもさまざまなライフハックをInstagramで紹介しています。家事の負担や日常生活での悩みを減らしたい人は、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]