餃子は包みません 大葉と具材をのせたら三つ折りにクルクル 「これはお手軽」
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仕事や家事、育児に追われる毎日でも、「パパッとおいしい料理が作れたらいいのに」と感じることはありませんか。
そんな時におすすめしたいのが、おかずにもおつまみにもぴったりな餃子のレシピです。
本記事では、時短レシピを発信している料理研究家、北村みゆき(miyuki.recipe)さんが、2025年7月6日にInstagramに投稿した、『梅しそチーズ餃子』のレシピを紹介します。
パリッとジューシー『梅しそチーズ餃子』の作り方
『餃子』と聞くと、「肉だねを作って皮で包むのが大変」というイメージを持っている人も多いかもしれません。
しかし北村さんのレシピでは、肉だねを混ぜたり餃子の皮で包んだりする手間がなく、簡単に作れます。
ビールとの相性も抜群です。
【材料】
・梅干し 2個
・豚こま肉 250g
・塩コショウ 少々
・酒 大さじ2杯
・片栗粉 小さじ2杯
・大判サイズの餃子の皮 20枚
・大葉 10〜20枚
・スライスチーズ 好みの量
梅干し2個は叩いてペースト状にしましょう。梅チューブでも代用できます。
次に、豚こま肉250gに塩コショウをまぶしてください。
酒と片栗粉を加えておくと、肉がふっくらジューシーに仕上がります。ただし、手間を省きたい場合は省略しても構いません。
続いて餃子を包んでいきます。餃子の皮に大葉を1枚のせ、その上に豚こま肉、梅、チーズの順に具材を重ねましょう。
皮のフチに水を付け、三つ折りにするようにクルクルッと折りたたんだら、準備完了です。
フライパンにサラダ油を熱し、餃子を並べて中火で片面を1分ほど焼きます。
焼き色が付いたらひっくり返し、30〜45秒ほど焼いてください。
両面に焼き色が付いたら、水50〜60㎖を加えて蓋をして、2〜3分ほど蒸し焼きにします。水の量は餃子の数に応じて調整しましょう。
水分が少なくなってきたら蓋を取り、水分をしっかり飛ばしてください。最後にごま油を回し入れて、香ばしい焼き色が付いたら完成です。
具材をのせて折りたたむだけとは思えない、満足感のある仕上がりになります。
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冷凍保存もできるので、多めに作っておけば、忙しい日や弁当のおかずとしても重宝するでしょう。
パリッとジューシーな食感と、梅しそチーズのさっぱりした風味がやみつきになる一品。ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]