実はまだ残っていた! 真空調味料ボトルの使い切りテクに「捨てちゃってた…」
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100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

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長く鮮度を保てるのが魅力の、真空ボトルに入った調味料。
注ぎ口から中身が出ないと思っても、底を見てみると、まだかなりの量が残っていることはありませんか。
『子育てママがラクする暮らし術』をInstagramで発信している、あやまる(ayamaru_kurashi)さんが2025年5月7日に投稿した、真空ボトルの中身を使い切るテクニックを見ていきましょう。
誰でも簡単!真空ボトル使い切りテクニック
中身がまだ残っているにもかかわらず注ぎ口から出てこないのは、真空ボトルの特殊な構造にあります。
真空ボトルは、ボトル本体と内側の袋の二重構造でできており、中に空気が入らないようになっているのです。
この構造のおかげで鮮度が保てるのですが、中身をすべて出しきれないという難点があります。
そこでおすすめなのが、あやまるさんが紹介する、非常にシンプルな中身を使い切るテクニックです。
まず、ボトルに貼ってあるラベルを剥がします。
次に、キャップを時計回りに回して外してください。
なお、調味料の種類によっては回す方向が異なるようです。もし時計回りに回しても開かない場合は、半時計回りに回してみてください。
すると、想像以上に中身が出てくるでしょう。
投稿はこちらで見られます
あやまるさんの投稿には、「今までもったいないと思いながら捨てていました」「知らなかったので、早速試してみます」など、驚きと感謝の声が寄せられていました。
最後まで無駄なく使い切るためにも、あやまるさんのこのアイディアを取り入れてみてください。
あやまるさんはこのほかにも、さまざまな生活の裏技や時短術を投稿しています。気になる人は、この機会にフォローしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]