「何県民かバレるツイートしろ」に阪急電鉄が反応! 大阪人なら分かるらしい
公開: 更新:
1 2

『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
大阪府民でも阪急電鉄を使っていないと知らない?
答えは、阪急電鉄【公式】のツイートで明かされました。
梅田の「田」を間違えないようにするために、作られた一種の記号のようなものだったのです。
昔は、現在の自動改札とは違い、有人の改札で駅員さんが切符を切っていました。
通勤通学など、多くの人が利用する時間帯に、素早く「梅田」であることが認識できるように、乗降客数が多い梅田駅のみ、このような漢字にしたそうです。
これは阪急電鉄を利用していない人には分かりません!
また、「当時の定期券が出て来た」という、こんなツイートも!
切符だけでなく、定期券でも、この漢字(記号)は使われていたようです。
有人改札だった頃は、とても効率的に乗客を通すことができたのでしょうが、このアイディアを考えた人も、ここまでは想像できなかったのでしょう…
確かに、阪急電鉄沿線に住む子どもにとっては、重大な問題だったのかもしれませんね(笑)