『富士そば』は超ホワイト企業! 「こんな会社が存在したなんて」と称賛の声
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
長時間労働を強いたり、時間外手当の支払いを怠ったり、会社ぐるみのパワハラがまかり通っていたり…『ブラック企業』と呼ばれる企業は数多く存在します。
しかし、『ホワイト企業』と呼ばれる企業もあります。ホワイト企業と言っても、労働者を保護するための法律を正しく守り、当たり前の経営をしているだけのこと。
にもかかわらず、あまりにもブラック企業の悪質さが際立つために、ホワイト企業だというだけで称賛されるという、少しいびつな風潮があります。
そんな中でも『名代 富士そば』を展開するダイタングループは、『超ホワイト企業』だと特に注目されています。
話題になった発端は、週プレNEWSが掲載した、丹 道夫(たん・みちお)会長へのインタビュー記事です。『富士そば』の経営者の口からは、従業員を大事にする経営方針が語られました。
『富士そば』会長の経営方針