この色鮮やかな模様、実はお寿司なんです!自然が生み出した柿の葉寿司が美しい
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
奈良県・和歌山県、そして石川県を中心とした郷土料理『柿の葉寿司』を知っていますか?
食品を冷蔵する技術がなかった時代。生ものが痛まないように酢飯と殺菌作用がある柿の葉で包んで食べ物を保存していたことから始まった、柿の葉寿司。
冷蔵方法が発達した今では、保存のためというよりも見た目鮮やかな郷土料理として地元の人や旅行者に愛されています。
そんな中、奈良県に店をかまえる『柿の葉すし 山の辺』さんが投稿した、紅葉した柿の葉を使った柿の葉寿司の画像が美しいと話題になっています。
そこには山の辺さんと奈良の自然が生み出した、絵画のように美しい世界がありました。
自然が作り出した鮮やかな彩り、これがお寿司だなんて信じられません!
紅葉した柿の葉寿司が楽しめるのは11月から12月上旬まで。それ以外の時期、12月〜5月までは塩漬けした葉、5月から10月までは新葉を使った柿の葉寿司が楽しめます。
山の辺さんの柿の葉寿司はオンラインショップで購入できるのですが、残念ながら今年の柿の葉寿司は既に売り切れだそうです。
ただ柿の葉寿司自体は奈良市の各所でや駅でも発売されているそうですので、奈良に立ち寄った際には『柿の葉寿司』、探してみてはいかがでしょうか?