この色鮮やかな模様、実はお寿司なんです!自然が生み出した柿の葉寿司が美しい
公開: 更新:


濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。
奈良県・和歌山県、そして石川県を中心とした郷土料理『柿の葉寿司』を知っていますか?
食品を冷蔵する技術がなかった時代。生ものが痛まないように酢飯と殺菌作用がある柿の葉で包んで食べ物を保存していたことから始まった、柿の葉寿司。
冷蔵方法が発達した今では、保存のためというよりも見た目鮮やかな郷土料理として地元の人や旅行者に愛されています。
そんな中、奈良県に店をかまえる『柿の葉すし 山の辺』さんが投稿した、紅葉した柿の葉を使った柿の葉寿司の画像が美しいと話題になっています。
そこには山の辺さんと奈良の自然が生み出した、絵画のように美しい世界がありました。
自然が作り出した鮮やかな彩り、これがお寿司だなんて信じられません!
紅葉した柿の葉寿司が楽しめるのは11月から12月上旬まで。それ以外の時期、12月〜5月までは塩漬けした葉、5月から10月までは新葉を使った柿の葉寿司が楽しめます。
山の辺さんの柿の葉寿司はオンラインショップで購入できるのですが、残念ながら今年の柿の葉寿司は既に売り切れだそうです。
ただ柿の葉寿司自体は奈良市の各所でや駅でも発売されているそうですので、奈良に立ち寄った際には『柿の葉寿司』、探してみてはいかがでしょうか?