だって挟まりたいんだもん♪ ペンギンの赤ちゃんの変わった習慣に癒される
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
大阪市の水族館「海遊館」で飼育中のオウサマペンギンの赤ちゃんが話題を集めています。
きっかけは、海遊館の公式Twitterに投稿されたこの写真。ん?飼育員さんらしき人の脚に、何やらモコモコのものが挟まっていますが…?
そう、実はこれが話題のペンギンの赤ちゃんなんです。上から見るとこんな感じ。
頭はすっぽり飼育員さんの脚の間に収まっていますが、モコモコの身体はまったく収まってません(笑)。
出典:海遊館ブログ
飼育員さんの後ろにまわってみると、こんなに可愛いお顔がちょこんと。くーっ、これはたまらないかわゆさですね!
この赤ちゃんは、2016年9月末に生まれたばかり。
お母さんペンギンの子育てが上手くいかなかったので、飼育員さんが親代わりになって育てているそうですが、いつしか食後にお腹がいっぱいになると、飼育員さんの脚の間に挟まるのが習慣に。
いったん挟まると、安心するのか、そのまましばらくはじっと動かないそうです。
ちょっと変わった習慣に思えますが、ペンギンの赤ちゃんは親ペンギンの身体の下にもぐって過ごすことが多いらしいので、その代替行動かもしれないとのこと。
赤ちゃんは、飼育員さんのことを本当のお母さんだと思っているんでしょうね。
ところで、赤ちゃんのころはこんなにモフモフなオウサマペンギンですが、大人になるとこんな感じに成長。モフモフの面影は皆無になるんですね…。
ぜひとも飼育員さんの脚に挟まるモフモフの赤ちゃんペンギンに会いに出かけたいところですが、もう少し大きくなるまでは一般公開されず、バックヤードで飼育員さんたちと過ごすことになるそうです。公開の日が楽しみですね!
[文/grape編集部]