「400年で今年だけ!」 数学的に見ると、『2017年』は奇跡のような年だった!
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- @kwd24195
生きている間に巡り合えたのは奇跡!
年賀状はさらに続きます…
素数
1より大きい自然数のことで、正の約数が1と自分自身のみであるもののこと。ただし、1は素数に含めない。
ざっくり言ってしまうと、1と自分自身でしか、ちょうど割り切れない数字と考えてください。
2017という数字は、3つの素数の3乗の和(合計)で、こういった数式で表現できます。
7³+7³+11³=2017
3つの素数の3乗の和となる数の中で、2017は30番目。
29番目は1799、31番目は2213であると考えると…
400年に一度という奇跡!!!
まさに生きている時に巡り合えただけでラッキーというほど、2017という数字は珍しいのです。
このツイートには、数字好きだけでなく、さまざまなコメントが寄せられます。
よく理解できなくても、「滅多にない」ということは多くの人に伝わっているようです。
新年早々、とても明るい気分にさせてくれる年賀状。
とてもステキですね!
[文/grape編集部]