巫女の衣装に、アウトドアブランド『モンベル』のロゴが入っている理由
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『かぼす』と『すだち』の違いは?見分け方や似ている果物の特徴を解説『かぼす』と『すだち』は、見た目は似ていますが、大きさや香り、味などに違いがあります。本記事では、『かぼす』と『すだち』の特徴や見分け方、似た果物との違いを解説します。『かぼす』と『すだち』の違いを理解したい人は、参考にしてください。
- 出典
- モンベル/@mirai_155
創業者がお参りに訪れていたことが縁
モンベルの広報担当者によると「モンベルの創業者、辰野勇会長が今宮戎神社にお参りに訪れていたことが、ゑびす娘の衣装を手掛けることになったキッカケです」とのこと。
2006年からラインナップに加わった作務衣をベースに、7年ほど前に特注の商品として、今宮戎神社に納品したと言います。
モンベル O.D.サムエ(WT)
モンベル O.D.ライニング サムエ パンツ(DKNV)
また、ロゴは見えませんが、ゑびす娘たちが着るインナーも、フリース素材のウエアをベースに特注したもの。
寒さが厳しい1月という時期に、ゑびす娘が快適に奉仕できるように工夫が施されています。
現在、モンベルが手掛けている巫女の衣装は、今宮戎神社のゑびす娘の衣装だけですが、今回話題になったことで今後増えていく可能性も。
数少ない日本生まれのアウトドアブランドとして、今後も機能性に優れたウェアを生み出していってほしいですね!
[文/grape編集部]