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巫女の衣装に、アウトドアブランド『モンベル』のロゴが入っている理由

By - grape編集部  公開:  更新:

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創業者がお参りに訪れていたことが縁

モンベルの広報担当者によると「モンベルの創業者、辰野勇会長が今宮戎神社にお参りに訪れていたことが、ゑびす娘の衣装を手掛けることになったキッカケです」とのこと。

2006年からラインナップに加わった作務衣をベースに、7年ほど前に特注の商品として、今宮戎神社に納品したと言います。

また、ロゴは見えませんが、ゑびす娘たちが着るインナーも、フリース素材のウエアをベースに特注したもの。

寒さが厳しい1月という時期に、ゑびす娘が快適に奉仕できるように工夫が施されています。

現在、モンベルが手掛けている巫女の衣装は、今宮戎神社のゑびす娘の衣装だけですが、今回話題になったことで今後増えていく可能性も。

数少ない日本生まれのアウトドアブランドとして、今後も機能性に優れたウェアを生み出していってほしいですね!


[文/grape編集部]

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出典
モンベル@mirai_155

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