巫女の衣装に、アウトドアブランド『モンベル』のロゴが入っている理由
公開: 更新:
1 2

カマキリのオスメスの見分け方を解説!観察する際の注意点も紹介カマキリのオスとメスの見分け方を解説。腹の節の数や体の大きさなど、オスとメスの判別方法を紹介しています。幼虫の見分け方や安全な観察のコツも網羅。この記事を読んで、カマキリの生態への理解を深め、観察を楽しみましょう。

『TOT現象』 ←これ、知ってる? 実は、ほとんどの人が経験してる『あるある』で…本記事では、特に共感性が高いと思われる3つの『あの現象』の名前を紹介していきます。
- 出典
- モンベル/@mirai_155






創業者がお参りに訪れていたことが縁
モンベルの広報担当者によると「モンベルの創業者、辰野勇会長が今宮戎神社にお参りに訪れていたことが、ゑびす娘の衣装を手掛けることになったキッカケです」とのこと。
2006年からラインナップに加わった作務衣をベースに、7年ほど前に特注の商品として、今宮戎神社に納品したと言います。
モンベル O.D.サムエ(WT)
モンベル O.D.ライニング サムエ パンツ(DKNV)
また、ロゴは見えませんが、ゑびす娘たちが着るインナーも、フリース素材のウエアをベースに特注したもの。
寒さが厳しい1月という時期に、ゑびす娘が快適に奉仕できるように工夫が施されています。
現在、モンベルが手掛けている巫女の衣装は、今宮戎神社のゑびす娘の衣装だけですが、今回話題になったことで今後増えていく可能性も。
数少ない日本生まれのアウトドアブランドとして、今後も機能性に優れたウェアを生み出していってほしいですね!
[文/grape編集部]