産んだすぐ後にドーンと落ちる 知ってほしい『マタニティーブルー』の怖さ
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
- 出典
- @katomayumi
妊婦の方が、産後の急激な身体の変化によって、情緒不安定になる『マタニティーブルー』
出産の前には知識は得ていたものの、実際になってみると恐ろしい
そんなことを実感したという体験を、漫画家である加藤マユミさん (@katomayumi)が漫画にしました。
女性だけでなく、男性にも知っておいて欲しいマタニティーブルーの体験記をご覧ください。
加藤さんの場合はそんな症状が現れたといいます。
マタニティーブルーは一過性のもので、2日から2週間、長くても一ヶ月ほどで自然と回復することが殆どです。しかし、その間は本人の意思とは関係なく不安になったりイライラしてしまうことが。
時には、こんなことを考えてしまうケースすらあるそうです。
「待ち望んでいた子どもだったけれど、産むべきじゃなかったかもしれない…」
本心ではない考えが頭に浮かんでしまう、ということを認識していないと恐ろしい症状です。
旦那さんなど、周りの人の理解と協力が大切なのですね。
症状が似ているため混同されがちですが、マタニティーブルーと産後うつは違います。
マタニティーブルーは自然と治るもの、産後うつは自然には治りにくいので治療が必要になります。長く続くようなら医師に相談してください。
出産のあと、女性は周囲が思っている以上に不安な気持ちになっているもの。出産という大きな仕事を終えた後のケアを、しっかりとしてあげることが重要ですね。
[文・構成/grape編集部]