いじめ被害者に「君も悪いよ」と言う人を、イノッチが一喝! 『あさイチ』で
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発言のルーツはイノッチの小学校時代に?
いつもは温和な印象が強いイノッチも、「いじめ後遺症」の問題については、厳しい口調で言い切ります。
「中学時代にクラス全員から無視された」という20代女性のケースが紹介されると…
きっぱりと言い切ります。
また、6日の放送でも、いじめ被害者に対して「あなたにも悪いところがあったんじゃない」といった発言をする大人に対して次のように発言していました。
実は、イノッチは著書『アイドル武者修行』の中で、小学校時代にいじめを受けていたことを明かしています。
自身が経験し、そのツラさが分かっているからこそ、「いじめ」や「いじめ後遺症」の問題に対して、強い口調で発言を繰り返すのかもしれません。
Twitterでも、そんなイノッチの姿勢を称賛する多くの声があがっています。
温和な表情と、優しい語り口で『NHKの朝の顔』とも言うべき存在になったイノッチ。しかし、時折、自身の主張をハッキリと伝える力強い一面も見せてくれます。
いじめられていた小学校時代。おばあちゃんが教えてくれた言葉を、イノッチはこう解釈したと言います。
この言葉は「いじめ」や「いじめ後遺症」に悩む多くの人を勇気づけるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]