「知ってた?」無駄になっていた、海外で両替した外貨の有効利用法
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
羽田空港に設置されたポケットチェンジ
2017年2月20日、羽田空港国際線ターミナルに設置されたのが「ポケットチェンジ」です。
その機能をシンプルに説明すると、「外国の紙幣や貨幣を、Amazonギフト券などの電子マネーに簡単に交換できる」ということ。
対応する通貨は「アメリカドル」「ユーロ」「中国元」「韓国ウォン」「日本円」で、交換できる電子マネーは『Amazonギフト券』や『楽天Edy』、『iTunes』や『LINE』などです。
個人情報の入力など、面倒な手続きがなく、1分程度で余った外貨を電子マネーに交換できるという手軽さも魅力。
これまでは使い道がなかった『外国のコイン』を有効利用できるとあって、Tiwtterにもポケットチェンジに関する多くのコメントが上がっています。
日本国内だけでも年間3500億円相当と言われる、使われていない外貨現金。
そんな無駄を有効利用できるポケットチェンジには、経済的な側面からの期待も大きいと言います。海外から帰国した際などに、ぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]