「知ってた?」無駄になっていた、海外で両替した外貨の有効利用法
公開: 更新:
1 2
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
羽田空港に設置されたポケットチェンジ
2017年2月20日、羽田空港国際線ターミナルに設置されたのが「ポケットチェンジ」です。
その機能をシンプルに説明すると、「外国の紙幣や貨幣を、Amazonギフト券などの電子マネーに簡単に交換できる」ということ。
対応する通貨は「アメリカドル」「ユーロ」「中国元」「韓国ウォン」「日本円」で、交換できる電子マネーは『Amazonギフト券』や『楽天Edy』、『iTunes』や『LINE』などです。
個人情報の入力など、面倒な手続きがなく、1分程度で余った外貨を電子マネーに交換できるという手軽さも魅力。
これまでは使い道がなかった『外国のコイン』を有効利用できるとあって、Tiwtterにもポケットチェンジに関する多くのコメントが上がっています。
日本国内だけでも年間3500億円相当と言われる、使われていない外貨現金。
そんな無駄を有効利用できるポケットチェンジには、経済的な側面からの期待も大きいと言います。海外から帰国した際などに、ぜひ活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]