「後悔ほど消せない痛みはない」子どもの『ひと言』が胸に刺さる
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助手の『ひと言』を聞き返す探偵 そのワケに「面白すぎ」「シリーズ化して!」伊東さんが描いたのは、事件の謎を解く探偵。「お前、今なんていった?」と、解決の糸口を見付けたのかと思いきや…。

学生時代告白に踏み切れなかった男性 結婚後…「結果オーライ」「笑った」まことじ(@makotoji16)さんは『月』と題し、1本の創作漫画をXで公開しました。1人の男性が、想いを寄せている女性とのデート帰りに、勇気を出して「月がきれいですね」と口にしようとしました。しかし、ある理由で踏み切れなかったようです。なぜなら…。






「伝えることの大切さ」を教えてくれた
それでは、最後までご覧ください。
死んじゃっても、「ありがとう」って言って、ちゃんと聞こえるの?
子どもらしい、とても素朴な疑問。しかし、大人にとっては、この素朴な疑問が本当に大切なことを思い出すキッカケにもなるのです。
「ありがとう」が届くかどうかを純粋に気にするこの男の子のひと言は、大人が日常の中で後回しにしてきた言葉を静かに問い直すものでもあります。
高野苺先生が込めたメッセージ
そして、高野苺先生はこんなメッセージも一緒に投稿しています。
後悔ほど消せない痛みはない
このひと言は、漫画の内容とあわせて読むと、生きている間に感謝を伝えることの意味をあらためて考えさせるものです。
高野苺先生は『orange』や『夢みる太陽』といった作品でも知られており、人と人との感情のやりとりを丁寧に描いてきました。今回の短編も、その作風が凝縮されたような一作です。
コメントにもありましたが、「自分が大切な人に感謝の言葉をちゃんと伝えているか」を考えさせられる、とてもステキな作品ですね。
『orange』や『夢みる太陽』といった高野苺先生の作品は、単行本で読むことができます。気になった方はぜひ!
[文・構成/grape編集部]