埼玉県の秩父で撮影された『雲海』 自然が生み出した、幻想的な光景
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @kaz_55oo
冷え込みが厳しい日の夜明け前から早朝に、湿度が高い場所でその美しい姿を現す霧の雲海。しかし、天候や気候によって左右されるため、いつでも見ることができるわけではありません。
雲海を見ることができる名所のひとつ・秩父盆地で撮影された、美しい写真をご紹介します。
秩父でとらえた幻想的な『雲海』
埼玉県をメインに写真撮影をしている、Kazuki Satoさん(@kaz_55oo)が、見事な雲海をとらえました。
この日は前が見えないほど霧が濃かったため、見事な雲海が姿を現しました。
奥に写っているのは、秩父太平洋セメントの工場です。なんだか、工場が雲海を生み出しているようにも見えますね!
「まるで、違う惑星に来たかのようでした」
そうコメントするSatoさん。本当に、絵本や映画の世界のような風景ですよね。
他県民からの反響はもちろんのこと、秩父に住んでいる人からも「こんなに素敵な風景が見られるだなんて!」「秩父がもっと好きになれました」といった、温かい声が上がっています。
[文・構成/grape編集部]