コンビーフのあの形には理由があった! なぜか突然食べたくなるコンビーフの秘密
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
サッと調理できて便利なコンビーフ。コンビーフって何からどのように作られているかご存知ですか? コンビーフは英語で「塩漬けの牛肉」という意味。今回はコンビーフの製法や缶詰の形の意味とともにコンビーフを使った美味しいレシピをご紹介します。
コンビーフとは? その製法は?
コンビーフは、英語表記にすると「Corned Beef」。「Corn」は粒状の粗塩で「Corned」は、塩漬けという意味。「Beef」は牛肉。つまり「塩漬けの牛肉」と言う意味なんですね。
なお、日本では缶詰がおなじみですが、海外にはフレッシュコンビーフの方が使われている地域もあるとか。さまざまな地域で親しまれている食品なんですね。
ではこのコンビーフはどのようにして作られるのでしょうか?
塩漬け
まず、牛肉の塊から脂身や筋などを取り除き、塩漬けにします。塩漬けにすることで肉が柔らかくなるのだそう。
加熱
塩漬けの肉を加熱します。繊維状にほぐしやすくするために高温で加熱するのだとか。加熱の方法は煮沸だったり、蒸し煮だったり、さまざまのようです。
ほぐす
繊維状にほぐして、残った筋などは取り除きます。
調味
油、塩、香辛料などで味付けをします。
缶詰に
1個分ずつ計量され、缶に詰めて蓋をされます。
ひとつの缶詰ができ上がるまでに大変手間がかかっているんですね。
なぜ、コンビーフの缶詰は、台形なの?