コンビーフのあの形には理由があった! なぜか突然食べたくなるコンビーフの秘密
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
サッと調理できて便利なコンビーフ。コンビーフって何からどのように作られているかご存知ですか? コンビーフは英語で「塩漬けの牛肉」という意味。今回はコンビーフの製法や缶詰の形の意味とともにコンビーフを使った美味しいレシピをご紹介します。
コンビーフとは? その製法は?
コンビーフは、英語表記にすると「Corned Beef」。「Corn」は粒状の粗塩で「Corned」は、塩漬けという意味。「Beef」は牛肉。つまり「塩漬けの牛肉」と言う意味なんですね。
なお、日本では缶詰がおなじみですが、海外にはフレッシュコンビーフの方が使われている地域もあるとか。さまざまな地域で親しまれている食品なんですね。
ではこのコンビーフはどのようにして作られるのでしょうか?
塩漬け
まず、牛肉の塊から脂身や筋などを取り除き、塩漬けにします。塩漬けにすることで肉が柔らかくなるのだそう。
加熱
塩漬けの肉を加熱します。繊維状にほぐしやすくするために高温で加熱するのだとか。加熱の方法は煮沸だったり、蒸し煮だったり、さまざまのようです。
ほぐす
繊維状にほぐして、残った筋などは取り除きます。
調味
油、塩、香辛料などで味付けをします。
缶詰に
1個分ずつ計量され、缶に詰めて蓋をされます。
ひとつの缶詰ができ上がるまでに大変手間がかかっているんですね。
なぜ、コンビーフの缶詰は、台形なの?