コンビーフのあの形には理由があった! なぜか突然食べたくなるコンビーフの秘密
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コンビーフとコンミートの違い・製法は?
スーパーなどでは「コンミート」という缶詰もありますね。「コンビーフ」とはどう違うのでしょうか?
実は、「コンビーフ」は、「コンミート」の種類の一つです。
コンミートとは、牛肉に限らず馬肉などの畜産肉を材料としています。製法はコンビーフと同じように、塩漬けして加熱し、ほぐして調味されたものです。
つまり、「コンビーフ」はコンミートの中でも、原料が牛肉のみのものなんですね。
なぜ、コンビーフの缶詰は、台形なの?
多くの缶詰は円柱ですが、コンビーフの缶詰は台形のような独特な形をしています。何故なんでしょうか?
缶詰にコンビーフの肉を詰める際、保存する際は下側になる大きな底面側から詰めることにより、隙間なく充填することができ、缶の中の空気を抜き肉の酸化を防ぐためだそうです。
台形の缶詰のことを「枕缶」というそうです。形には意味があったんですね。
参考:ノザキ「コンビーフのいろは」
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