コンビーフのあの形には理由があった! なぜか突然食べたくなるコンビーフの秘密
公開: 更新:
1 2
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
コンビーフとコンミートの違い・製法は?
スーパーなどでは「コンミート」という缶詰もありますね。「コンビーフ」とはどう違うのでしょうか?
実は、「コンビーフ」は、「コンミート」の種類の一つです。
コンミートとは、牛肉に限らず馬肉などの畜産肉を材料としています。製法はコンビーフと同じように、塩漬けして加熱し、ほぐして調味されたものです。
つまり、「コンビーフ」はコンミートの中でも、原料が牛肉のみのものなんですね。
なぜ、コンビーフの缶詰は、台形なの?
多くの缶詰は円柱ですが、コンビーフの缶詰は台形のような独特な形をしています。何故なんでしょうか?
缶詰にコンビーフの肉を詰める際、保存する際は下側になる大きな底面側から詰めることにより、隙間なく充填することができ、缶の中の空気を抜き肉の酸化を防ぐためだそうです。
台形の缶詰のことを「枕缶」というそうです。形には意味があったんですね。
参考:ノザキ「コンビーフのいろは」
東京ガス「ウチコト」
東京ガス「ウチコト」は、家事(ウチのコト)で役立つちょっとしたコトをお届けしています。料理、洗濯、掃除、子育て、省エネ等、お家に役立つコト&コツが満載です。 ⇒http://tg-uchi.jp/
関連記事