プロに聞いた!自己紹介で好印象を与えるコツとは?
公開: 更新:


ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
春は何かと自己紹介をする機会が多いですね。学校、職場はもちろん、子供関連の場所でも春は意外と自己紹介をする機会が増えます。
そこで今回は、自己紹介の時に覚えておきたい、好印象を与えるコツをお伝えしたいと思います。
話すテンポに強弱をつける
これは実際に司会業をされている方から教えてもらったやり方ですが、重要なポイントだと思うところは少しゆっくり、丁寧に話すようにしているそうです。
例えば名前が山田洋子という方の場合、「はじめまして。山田洋子と申します」の山田洋子の部分を少しだけゆっくり言ってみます。
ポイントは名前の後の「と申します」のテンポです。ここを「はじめまして」より少し早く言うとさらに好印象度があがります。
これをつなげると、「はじめまして。(普通の速さ)山田洋子(少しゆっくり)と申します。(少し早め)」となります。
間の開け方
スピーチが上手な方は間のとり方もとても上手です。先ほどの名前の所でも、間を入れることはできます。それは、「はじめまして。」の後です。
会話の場合「はじめまして」と言うと相手も「はじめまして」と返しますよね。これをスピーチにも取り入れるのです。
つまり自分が「はじめまして」と言った後、相手が心の中で「はじめまして」と返していると想像し、その分間をあけるのです。
これを追加すると、「はじめまして。(普通の速さ)(間をあける)山田洋子(少しゆっくり)と申します。(少し早め)」となります。
いかがでしたか。テンポと間を活用するだけで、印象が劇的に変わります。
まずははじめの一言から練習し、慣れてきた方はこれらのポイントを自己紹介の内容にも活用させて、どんどん素敵な自己紹介になるよう改良を重ねてみてくださいね。
[文/grape編集部]