弾道ミサイル落下時の行動について 内閣官房が情報公開
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内閣官房 国民保護ポータルサイト スクリーンショットより

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

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2017年4月21日、政府は内閣官房ウェブサイトに『弾道ミサイル落下時の行動について』のデータを公開しました。
落下時の行動に関するQ&Aや、もっとも安全だと思われる対処法についてまとめられています。
「できる限り頑丈な建物や地下街に避難する」「物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る」など、緊急事態を国民に知らせる『Jアラート』が鳴ったあとの行動について記載されています。
『Q&A』には自動車の中にいる場合や、着弾後の行動についても書かれているため、一読することをお勧めします。(以下リンク先はPDF)
また、政府は『国民保護ポータルサイト』の事前確認を呼びかけています。
武力攻撃やテロが、いつ日本で発生するかは分かりません。自分や大切な人の命を守るため、備えておきましょう。
[文・構成/grape編集部]