先輩社員「TOEICは受けるな」 理由に、社会の闇を感じる
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警察と企業、どっちがやりがいがある? 両方で働いた元警察官の『本音』とは…警察官として10年間勤めたことがある筆者。現在は退職し、一般企業で働いています。 どちらの世界にも身を置いてみて感じたのは、常識や文化がまったく違うということ。 時にカルチャーショックを受けることもありますが、どちらにも...

女性職員「名前が聞き取れなかったんですけど…」 上司が返した言葉に「笑った」「これは惚れる」やをら(@yaorablog)さんは、職場での電話対応のエピソードをXに投稿し、大きな反響を呼びました。 ある日、会社にかかってきた電話に、女性職員が出たといいます。しかし、相手の名前を聞き取れなかったようで…。
- 出典
- @zc_920






投稿者さんが「社会の闇は深い」と感じた、TOEICを受けない理由。それが、コチラ。
先輩「変に点数高いと、いろいろなところに飛ばされる」
なるほど…!
頻繁に海外出張や転勤があったとしても、能力に見合った待遇であれば問題はありません。
しかし、そもそも転勤を望まない人や、能力を利用されているだけの人にとっては、点数をいわなければよかったと感じる場合もあるのではないでしょうか。
投稿者さんのエピソードを読んだ人からは「確かに!」と共感の声が多数寄せられています。
とはいえ、投稿者さんは決して「TOEICは無意味」といっているわけではありません。ちゃんと評価してくれる会社もあるとして、こう続けます。
待遇がいいところに行く手段としても、(TOEIC)勉強はしておくのが吉!
TOEICのような試験に限らず、ほかの資格にも当てはまる今回のエピソード。個人の能力や意思を尊重してくれる会社が増えるのを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]