先輩社員「TOEICは受けるな」 理由に、社会の闇を感じる
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @zc_920
投稿者さんが「社会の闇は深い」と感じた、TOEICを受けない理由。それが、コチラ。
先輩「変に点数高いと、いろいろなところに飛ばされる」
なるほど…!
頻繁に海外出張や転勤があったとしても、能力に見合った待遇であれば問題はありません。
しかし、そもそも転勤を望まない人や、能力を利用されているだけの人にとっては、点数をいわなければよかったと感じる場合もあるのではないでしょうか。
投稿者さんのエピソードを読んだ人からは「確かに!」と共感の声が多数寄せられています。
とはいえ、投稿者さんは決して「TOEICは無意味」といっているわけではありません。ちゃんと評価してくれる会社もあるとして、こう続けます。
待遇がいいところに行く手段としても、(TOEIC)勉強はしておくのが吉!
TOEICのような試験に限らず、ほかの資格にも当てはまる今回のエピソード。個人の能力や意思を尊重してくれる会社が増えるのを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]