「見えるし、ライトつけなくていいでしょ?」 問題はそこじゃない
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「実在するならこんな感じかな?」 鬼滅・童磨のコスプレ、クオリティが高すぎた海外の仮装文化とは一線を画して独自の発展を遂げてきた、日本のコスプレ文化。好きなキャラクターになりきることで、キャラクターが持つ個性に深く共感できるのは魅力の1つでしょう。2025年8月15日、冠(@__i173)さんがXで、『鬼滅の刃』に登場する童磨のコスプレ姿を披露したところ、反響を呼んでいます。

【鬼滅の刃】我妻善逸のコスプレ、目を見張る完成度 「まるで古い写真から出てきたみたい」2025年7月18日に公開された、漫画『鬼滅の刃』を原作とする映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。日本映画史に残る、大ヒットを記録しています。ビスケ(@his_ke)さんは、同作に登場する『鬼殺隊』の1人、我妻善逸に扮したコスプレ姿をXで披露し、話題を呼びました。
- 出典
- @a_sa_me
たまに見かける、無灯火運転の自転車。
「無灯火運転」という言葉は造語で、正確には「無灯火の自転車」もしくは「ライトをつけずに走っている自転車」といい、こういったものを俗に「無灯火運転」と呼びます。
その危険性を描いた4コマ漫画を亞さめ(@a_sa_me)さんが公開し、「これだよな」と多くの人を納得させています。
ライトつけなくても見えるし、いいだろ。
そういう問題じゃない!
ライトをつけないと周りの人や車から認知されず、とても危ない…それを知ってか知らずか、無灯火運転をしている人は少なくありません。
この漫画を読んで、「私も無灯火の自転車にドキッとさせられたことがある」と多くの人が体験談を語りました。
自転車のライトをつけるのは、自分のためでもありますが、周りの人のためでもあります。事故が起きる前に、必ずつけるようにしましょう。
亞さめさんは4コマ漫画を『ラザ』で連載中です。シュールかつ、思わず笑ってしまう作品が揃っているので、元気をもらいたい時はご覧になってください。
亞さめ 4コマ漫画
[文・構成/grape編集部]