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「見えるし、ライトつけなくていいでしょ?」 問題はそこじゃない

By - grape編集部  公開:  更新:

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たまに見かける、無灯火運転の自転車。

「無灯火運転」という言葉は造語で、正確には「無灯火の自転車」もしくは「ライトをつけずに走っている自転車」といい、こういったものを俗に「無灯火運転」と呼びます。

その危険性を描いた4コマ漫画を亞さめ(@a_sa_me)さんが公開し、「これだよな」と多くの人を納得させています。

ライトつけなくても見えるし、いいだろ。

そういう問題じゃない!

ライトをつけないと周りの人や車から認知されず、とても危ない…それを知ってか知らずか、無灯火運転をしている人は少なくありません。

この漫画を読んで、「私も無灯火の自転車にドキッとさせられたことがある」と多くの人が体験談を語りました。

  • 無灯火でスマホを見ながら走ってくる高校生がいて、本当に恐ろしい。
  • 危ないので注意したら、逆ギレされたことがあります。無灯火運転、本当にやめて。
  • 車を運転していると、直前まで存在に気付かなくて怖い。

自転車のライトをつけるのは、自分のためでもありますが、周りの人のためでもあります。事故が起きる前に、必ずつけるようにしましょう。

亞さめさんは4コマ漫画を『ラザ』で連載中です。シュールかつ、思わず笑ってしまう作品が揃っているので、元気をもらいたい時はご覧になってください。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

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出典
@a_sa_me

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