漢方薬がゆるくて可愛いキャラクターに!これなら覚えやすいかも
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おとぎ話のように漢方薬(和漢)の世界を表現した、じほう図鑑シリーズの第3弾『皇帝の漢方薬図鑑』が、2017年6月6日に発刊されました。
内容紹介
主人公の女の子は、漢方皇帝と共に「頭ノ国」、「腹ノ国」といった漢方の国を旅します。
それぞれの国では「ショウジョウ」と呼ばれる、小さな生き物たちが「かぜ」や「便秘」などの症状で悩まされていました。
そこに現れるのが、構成生薬などの特徴をもとに描かれた、ゆるくて不思議な漢方薬キャラクター。「仙人」、「精霊」、「神仏」など、不思議なチカラを感じさせつつもユーモラスな姿で「ショウジョウ」を症状から救います。
本書後半のキャラクターファイルでは、登場する全54種類の漢方薬キャラクターについて、ポイントを絞って解説。
また、「漢方薬の基礎知識」の章では、生薬30種類をカラー写真付きで紹介しています。老若男女、幅広い読者にむけた、楽しくてためになる一冊です。
漢方薬がゆるくて不思議なキャラクターになって登場する、絵巻物的大図鑑。子どもと一緒になって読んでも、楽しんで漢方が覚えられるかもしれませんね。
皇帝の漢方薬図鑑
価格:1600円
発売日:2017年6月6日
発行:株式会社じほう
[文・構成/grape編集部]