「なんで?」 アメリカ育ちの娘の自画像、日本と現地の違い
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @yokichi
アメリカで暮らす古賀洋吉(@yokichi)さんの娘さんは、アメリカの幼稚園と日本語学校の2校に通っています。
ある日、それぞれの学校で『自分の似顔絵』を描くという課題が出された時のことです。
娘さんが描いた絵は、父親である投稿者さんだけでなく、多くの人から「興味深い」と注目を集めるものでした。
作風が違いすぎる…!
まずは、日本語学校で描いた似顔絵です。
そしてこちらが、アメリカの幼稚園で描いたもの。
比べてみると、作風が大きく異なっているのが分かります。
投稿者さんのツイートに対し、「なぜここまで作風が違うのだろうか…」と多くの人がさまざまな見解を寄せています。
また、投稿者さんの娘さんのように、日本以外の国で生活を送った経験がある人からは、共感の声も。
私たちは生活環境や周りの人との関わりなどを経て、徐々に『自分』というものを形成していきます。
娘さんの場合、2つの異なる文化圏の学校に通っているため、多種多様な価値観と触れ合う機会が多いのでしょう。
だからこそ今回の似顔絵のように表現方法も幅広く、また柔軟に使い分けることができるのかもしれません。
こうしたチャンネルの切り替えは、大人になっても持っていたいものですね。
ちなみに「超気になる」といっていた投稿者さんですが、作風の違いはあえて聞かないとのこと。
なぜなら「かわいい絵を書きたい気持ちを褒めてあげるのが自分の仕事」だからだそうです。投稿者さんもまた、父親モードとうまく使い分けているんですね!
[文・構成/grape編集部]