大阪人に「なんでリモコンだけ売ってるの?」 夢ある返しにグッときた
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @sollamame
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
昔から『商人のまち』と呼ばれてきた大阪。
大阪の人に口が達者な人が多いのは、いまなお大阪商人の気質が色濃く残っているからなのかもしれません。
Twitterユーザーのそらまめ(@sollamame)さんが公開したエピソードは、そんな大阪の商人魂を感じさせるものでした。
なぜリモコンだけ…?
その昔、大阪の釜ヶ崎(あいりん地区)を歩いていた投稿者さんは、リモコンを1000円で売っている大道商人のおじさんに会いました。
しかし、一体なぜリモコンだけ…。
投稿者さんが「このリモコンで何が動かせるん?」と聞いてみたところ、ウィットに富んだ答えが返ってきました。
まるで誰かに聞かれてはまずい話かのように、投稿者さんの耳元に口を寄せてささやいた答えは…。
通天閣や。
!!!
規模が大きすぎるっ…。
なんとも夢のある答えに、そんなわけないと分かっていても「じゃあ買います」と、ついのってしまいそうです。
投稿者さんのエピソードは、多くの人の笑いを誘っています。
急な質問にもユーモアを交えて返答ができるとは、さすが大阪。商魂たくましい大阪の人々の本質をかいまみた気分です。
[文・構成/grape編集部]