「これ誰が描いたか分かる?」芸能人のアートに度肝を抜かれる
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思わず頬がゆるんじゃう 鼻ぺちゃワンちゃん写真展『鼻ぺちゃ展』開催!チワワ、フレンチブルドッグ、パグなどの鼻ぺちゃ犬の作品を集めた写真展『鼻ぺちゃ展 2017』の紹介です。

「どうして。」の言葉の奥に見える『恐怖』 女王が直面した悲劇に身震い人間にとって普遍的な感情である『恐怖』に焦点をあてて名画を紹介し、ベストセラーとなったドイツ文学者・中野京子の著書『怖い絵』。刊行10周年を記念し、『怖い絵』の中で紹介された名画や、新たに選び抜かれた作品を集めた展覧会が、東京・上野の森美術館で10月7日より開催されています。
タレント、画家、ボクサーなどマルチな才能を発揮し、インド政府公認のヨガ検定にまで合格した片岡鶴太郎さん。
『画業20周年 片岡鶴太郎展 還暦紅』で、全国19会場を巡回し、2017年6月14日から上野の森美術館にて、締めくくりとなる展覧会を開催しています。
本展恒例のご当地作品では、『お誕生 おめでとう』という、上野動物園のパンダにちなんだ絵を制作。
また、2017年6月24日に行われたサイン会やトークショーでは、ヨガインストラクターとしての裏話なども披露し会場を驚かせました。
壁面に描かれたパンダ
展覧会では、制作開始当初の未発表作品から新作まで、約120点に及ぶ作品を展示。
作品は着物絵付けや陶器など幅広く、親交のある芸能人の肖像画などもありました。
中には、鶴太郎さんのものまねや絵画の制作風景を撮影した映像もあり、子どもたちが釘付けになっている場面も。
2階に続く階段の前には、2017年6月12日に生まれたパンダにちなんだ絵を美術館の壁面に直接制作。
柔らかいタッチと色合いで、見る人の目を引く可愛らしいパンダ。たくさんの人が「記念に」と、撮影をしていました。
魅力あふれる作品を作り出す鶴太郎さん。サイン会では絵を描く若者に助言し、トークショーではヨガインストラクターとしての面白エピソードを披露しました。