『突然キレる中年クレーマー』について、店長がズバリ ストンと腑に落ちた
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
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- 出典
- @RoFwg0
理不尽な文句でひたすら店を責め立てる、『モンスタークレーマー』。
接客業をしたことがある人ならば、一度はモンスタークレーマーに遭遇したことがあるのではないでしょうか。
「俺を誰だと思っているんだ!客だぞ!」
そんな偉そうな態度には、辟易してしまいますよね。
本来、店は『売る側』、客は『買う側』であり、対等な存在のはずです。しかし、モンスタークレーマーは「金を出している客は偉い」と思っているのかもしれません。
『突然キレる中年クレーマー』について、店長がズバリ
消灯(@RoFwg0)さんが、バイト先の店長がいっていた言葉を自身のTwitterに投稿。
「バイト先の店長の名言」と書かれたこの投稿は、多くの人から「的を射ている!」と同意を得ています。
「(クレームをいう)中年ってのはね、進級も進学も就活もない、代り映えのしない日々を40年は生きなきゃいけないんだ。
そんな単調な日々を送っているうちに、脳がどんどん衰えて、想定外の事情に直面すると、脳が混乱するようになってしまう。
すると、キレるんだ。
当たり前だと思い込んでいることを、当たり前にしてくれない人に対して、強いストレスを覚えるんだ。
怒り狂うばかりで、何が気に入らないか説明してくれない人ってのは、そういう人種なんだよね」
「単調な日々を送っている人は、脳が混乱するようになってしまう。すると、キレるんだ」
店長がいったのは、いくら店側が対話しようとしても、モンスタークレーマーが理由をいわずに怒り続ける理由。
もちろん、ここでいう『中年』は『モンスタークレーマーの中年』のことであり、すべての中年を指しているわけではありません。
年齢を問わず、『考えること』や『成長』を放棄してしまうことは、悲しいことです。
怒ったりイライラしたりするのは身体にも毒なので、人に迷惑をかけず、気持ちよく生きていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]