雨をつかまえようとした愛猫 その後の展開に、飼い主は唖然!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @yeeeebis
サメ(@yeeeebis)さんが描いた、中国に伝わる猫のお話。
10世紀に書家の徐鉉(じょげん)が書いたといわれる『唐道襲』を、漫画で分かりやすく表現しました。
中国の古典小説『唐道襲』
猫を飼っている、唐道襲という男性。
ある夏の日、猫を見つめていると、不思議な出来事が彼を襲いました。
「にゃーん」と鳴きながら、天に昇って行った龍。猫ー!戻ってこーい!!
『猫は液体』という言葉があるほど、猫ってなぜかものすご~く伸びますよね。もしかすると、そんな猫の姿を見て、この話ができたのかもしれません。
また、サメさんは『中国に伝わる犬の話』も描いています。
中国に伝わる『忠犬』の物語 愛する飼い主に、尽くし続けた1匹の犬
こうして見ると、時代や国は違えども、犬は『忠義を尽くす動物』、猫は『奇妙で神秘的な動物』という印象は変わらないのですね。
同時に、いつの時代も彼らは人間を助け、癒してくれる存在であったのでしょう。
[文・構成/grape編集部]