絶対ウソだと思った…レースゲームで本物の『公式レーシングライセンス』を取得
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
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シリーズ累計出荷数7,500万本を超える、人気レーシングゲーム『グランツーリスモ』。
実在する車をリアルな3DCGで再現したゲームが、新たな挑戦を発表しました。
実際に公式ライセンスが取れる
2017年10月19日発売の最新作『グランツーリスモSPORT』は、F1世界選手権などのレースイベントを主催するFIA(国際自動車連盟)とのパートナーシップにより、「モータースポーツを生まれ変わらせる」という取り組みを行っています。
その1つが、ゲーム内でマナーレッスンを受講し、一定以上の成績を残すなど、発行条件を満たすことで、『FIAグランツーリスモデジタルライセンス』を取得できるというもの。
このライセンスは、現実のものと同等の価値を持っていて、2016年5月時点では、22の国や地域が参加を表明しています。
現実の表彰台に立てる
さらにゲーム内では、FIA公認の2つのチャンピオンシップが開催されます。
1つは母国を代表して戦う『ネーションズ・カップ』。もう1つは自分の好きな自動車メーカーを代表して戦う『マニュファ クチャラー・ファン・カップ』です。
どちらかのチャンピオンシップで優勝すると、現実のモータースポーツのチャンピオンと同様に、FIAのセレモニーで表彰されます。
ゲームの世界が現実の世界と交わる『グランツーリスモSPORT』。そのうちゲームプレイヤーの中から、現実世界でのモータースポーツ選手が生まれるかもしれませんね。
グランツーリスモ SPORT
発売日:2017年10月19日
対応機種:PlayStation®4
[文・構成/grape編集部]